かったかくんのホームページ

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真夏の到来を待っています

2015年07月13日 | Weblog
思いもよらぬ早朝の地震。ちなみに、インターネットによると、

「13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは60キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7と推定される。この地震による津波はなかった。」

です。しかし・・・話によると、けたたましい警告音が鳴ったとされますが、爆睡中。起きたのは、あとから子どもたちからのメール音。


「大丈夫だった?」
「うちはみんな大丈夫です。」
ありがとう。感謝です。
 

しかし、朝のニュースを見て、震源地付近に住む姉に電話をすると、姉も
「寝ていてわからなかった。」
 

いやいや、本当に、この時間って人は、「草木も眠る丑三つ時」です。もっと大規模な地震だったら、寝入ったまま、命も絶つということもありますよね。

 


いつ、どこでどんな地震がおこるかわかりません。日本は地震国であることを痛切に感じました。今、いろんな原発の再稼働が言われています。もっと、日本の地形や地震国であることも考えてのエネルギー対策を講じた方がいいと実感します。


これが、原発などがある付近だとしたら、いろんな地域が第二の福島になってしまう可能性があります。

 

災害にはいろんなものがあるもので、現在台風11号が接近中です。かつては、夏休みから秋にかけて台風がよくやってきましたが、今は、5月。6月ごろから台風の知らせを耳にします。



ちょっと梅雨が明けるのを待って欲しいと思うけれど、容赦がありません。



台風12号も追いかけてきています。週末に最接近です。対応が迫られますが、まずは子どもたちの安全が一番。
 


地震、大雨、台風、暑さ・・・今までの経験ではありえないこともおこっています。災害国での基本的な防災意識と臨機応変な対応が不可欠となってきています。