明けましておめでとうございます

２０１６年、平成２８年が始まりました。
　

今年一年よろしくお願いします。またつれづれに思いを綴っていけたらと思っています。
　

新しい年。昨年は雪が積もりました。今年は意外と寒さも和らいだ新年でした。幼い頃から、毎年の過ごし方はあまり変わりません。



毎年、紅白歌合戦を見てから、家族で近くの神社に初詣に行って、お参りをします。社務所でくじをひいて帰ります。


毎年の新年のルーティンみたいなものです。父母は、晩年は行くことはできませんでした。父母の分までお参りをしてきました。しかし、この平凡さが幸せなのかと思います。

今年は、小さい子もいるので、家族全員というわけには行きませんでしたが、それでもみんなの分まで手を合わせてきました。
　

家族の新年会をみんなで朝、行いました。そして、地区の新年会に行きました。


ほんの短い時間でしたが、地区の人たちが集まって、区長さんや、公民館長さんが新年のあいさつをします。

　
それから、みんなで一升飲み干して終わります。生活をしていくために、地区に住む人たちがお互いがコミュニケーションをとることはとても大切なことだと思います。
　


みなさまがたとお互いに、昨年の「不安」「不安定」から「安心」「安全」「安堵」がいっぱい降ってくるような時間を、持ちたいものですね。



みんなが、２０１６年、素敵な年でありますように時を刻みたいものです。