かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

無事に「明日」が「冬」が過ぎますように

2016年01月18日 | 学校・教育・子どもたち・優しさ
今日の朝は、雨が降っていました。しかし、空を見上げると部分的には青空が見えたりと不思議な天気でした。完全防寒で外に立ちました。ちょっと汗がにじむほどでした。結局それほど寒くなかったということでしょうか。

写真は、昨年の雪景色の様子です。今年のではありませんが・・・。
 

今日の天気予報を見ると、明日の学校周辺の天気は「暴風雪」となっています。雪でなく暴風雪。インターネットによると、暴風雪とは、


「暴風雪とは、天気予報用語。 風速が毎秒20メートルを超える風を交えた猛吹雪。ブリザード。」


どんな天気?

いろいろと注意を喚起するメールなども届きました。
 

先生たちと話し合いも持ちました。
保護者に明日の予想される天気についての対応のお知らせを出したり、ホームページに対応の掲載などをしました。


校区内の小学校にも中学校の対応を連絡しました。また明日は、県内の私立高校の前期・推薦入試です。


高校とも生徒が何かあったときなどの対応についての確認をしたりと、できうる万全な態勢の連絡調整をしました。
 

交通状況において、平野部では天気に影響がなくても山あいは、大きな影響がある場合があります。昨年もありました。
 

明日は、生徒たちの命を守ること、そして生徒たちが入試を安心して受けることができるように願いを込めて、最大の努力をはらっていかなければなりません。
 

冬も真っ只中です。冬の季節を楽しみたいと思いますが、冬の災害との戦いでもあります。


今日の朝、学校の近くの歩道橋の上がり口の「安全の誓い」の碑を見て、中学時代の
「あの朝の時間」
を思い出しながら、気を引き締めました。