2016年がスタートして、ひと月も半分が過ぎようとしています。やっぱり時間が過ぎていくのは早い。それとともに、卒業の足音がだんだんと大きくなっていくのを感じます。
今日は、先生方の話し合いは、卒業式のことが大きなテーマでした。どのように式を進めていくのか建設的に話し合いをしました。
卒業生の思いをそして、在校生の思いを大事にしながら、卒業生の節目の式を厳粛な感動あるものにしていきたいものです。
昨日は、生徒集会のあと、放課後1,2年生が中心となって、卒業式の時に演出するパンジーの花をプランターに植える作業をしました。
生徒会執行部の生徒たちがいろいろと下準備をしてくれていました。
3年生が登校してくるのもあと36日です。3年生の姿を見ていると、何となく「卒業していくのか」と寂しさも感じます。
そして何より、私立高校の入試も近づいてきています。
筆記試験とともに、間もなく行われる試験は、面接もあります。今まで、生徒たちは筆記試験を受けたことはあっても、面接試験の経験は皆無です。放課後、3年部の先生たちが指導をしています。
また校長室にもやってきます。
取り組みをしながら、面接練習は入試にも必要なことですが、これから生徒たちが生活していく上において、大切なことを学びます。
部屋の入退室の仕方、あいさつの仕方、声の出し方という礼儀やマナーの学びもそうです。
ふだんは、なかなか学校生活の中で、練習することはありません。この経験を通して、身につくものは多いと思います。
練習をした生徒が職員室に入ってくるとき、今までより、はっきりとした声で許可を求めながら入ってきます。
また自分の目標が、繰り返し相手に伝えることによって、生徒の体内に意識化されます。将来の夢、将来のなりたい職業・・・なぜ、この学校に入学したいのか、なぜこの科で学びたいのかなどが明確になっていきます。
入試。しかし、これもまた、卒業を意味するものです。
季節は、真冬です。しかし、一つひとつの行事や取り組みが春に向けての動きです。卒業式までの36日をしっかりと応援していきたいと思います。
今日は、先生方の話し合いは、卒業式のことが大きなテーマでした。どのように式を進めていくのか建設的に話し合いをしました。
卒業生の思いをそして、在校生の思いを大事にしながら、卒業生の節目の式を厳粛な感動あるものにしていきたいものです。
昨日は、生徒集会のあと、放課後1,2年生が中心となって、卒業式の時に演出するパンジーの花をプランターに植える作業をしました。
生徒会執行部の生徒たちがいろいろと下準備をしてくれていました。
3年生が登校してくるのもあと36日です。3年生の姿を見ていると、何となく「卒業していくのか」と寂しさも感じます。
そして何より、私立高校の入試も近づいてきています。
筆記試験とともに、間もなく行われる試験は、面接もあります。今まで、生徒たちは筆記試験を受けたことはあっても、面接試験の経験は皆無です。放課後、3年部の先生たちが指導をしています。
また校長室にもやってきます。
取り組みをしながら、面接練習は入試にも必要なことですが、これから生徒たちが生活していく上において、大切なことを学びます。
部屋の入退室の仕方、あいさつの仕方、声の出し方という礼儀やマナーの学びもそうです。
ふだんは、なかなか学校生活の中で、練習することはありません。この経験を通して、身につくものは多いと思います。
練習をした生徒が職員室に入ってくるとき、今までより、はっきりとした声で許可を求めながら入ってきます。
また自分の目標が、繰り返し相手に伝えることによって、生徒の体内に意識化されます。将来の夢、将来のなりたい職業・・・なぜ、この学校に入学したいのか、なぜこの科で学びたいのかなどが明確になっていきます。
入試。しかし、これもまた、卒業を意味するものです。
季節は、真冬です。しかし、一つひとつの行事や取り組みが春に向けての動きです。卒業式までの36日をしっかりと応援していきたいと思います。