かったかくんのホームページ

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校庭の周りの空気~初冬に~

2018年12月04日 | 大分県
期末テストが終わりました。生徒たちも頑張りました。
「やっと終わった。」
と生徒たちの声。

定期テストは、やっぱり生徒たちのとっては重いものにもなります。


きっと夜遅くまで学習に取り組んだ生徒が多くいると思います。



でもそれに向けて頑張りとおしました。
やり終えてほっと一安心といったところでしょうか。
冬を休みを待つところです。
 


立冬を越え、季節は冬となっていますが、風景は晩秋といったところでしょうか。
校庭を回ると、秋真っ盛りのころと違って、木々の葉が落ち着いた色で景色を飾っています。
 


ちょっと晩秋と初冬が入り混じった今日の校舎の周りの風景を見て下さい。
 


今日の朝は、霧が深かったです。
校庭から見える天空のNさんの家は、霧で包まれています。家が霧で隠れています。それがまた趣があります。
 


生徒が自転車を止める場所から見える山国川も静かに流れています。いつもこのように穏やかな川だったらどのくらいよいでしょうか。
霧がかかった中から、清らかに流れています。
 


校庭を歩きました。
 


またふるさとの風にふかれながら風情たっぷりです。
 


もみじの葉の色も落ち着いています。
 


紅葉した葉の向こうに見える校舎がまたおしゃれです。
 


なかなかいいでしょう?まもなく葉は落ちていきます。



すべてが落ちてしまった頃には、雪が舞い始めます。

それまでこの風景を楽しみましょう。 
 




学校では、美しい風景に囲まれながら、乾燥した冬に備えた火災避難訓練を行いました。