かったかくんのホームページ

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大阪で思い出ができました

2018年12月24日 | 大分県
初めて受け持った4年3組の子どもたち。

たくさんの思い出が残っています。
大阪周辺に住んでいる当時の生徒たちの同級会があり、大阪に行きました。
 


久しぶりに会う子どもたち。
とは言っても社会の一線で活躍をしている立派な社会人です。



姫路や西宮からも来てくれました。お世話をしてくれたかんくん。万年ムードメーカーです。カンボジアから帰国して、関西国際空港から駆けつけてくれたたけしくん。企業の最前線でがんばっている相変わらず元気もののひでくん。企業で活躍。また、結婚式の司会者をしたりいろんな才能をもっているちかちゃん。



当時の話なども含めながら楽しく会話を弾ませました。40人を超えていた当時のクラスです。しかし、昨日の如く懐かしく思い出されます。
40年近くの年数が経っていますが、仲のいい仲間たちです。
 


みんなから帽子などプレゼントもいただきました。
大切な宝です。
 



懐かしい同級会が終わってから、きょうだいのところに泊まらせてもらって、大阪の生活も満喫しました。
 



吉本新喜劇、万博記念公園に行ったりしました。万博記念公園・・・あの1970年のおおさか万博跡地です。
今は、ショッピングモールや水族館、ガンバ大阪のスタジアムなどがあります。
あの万博関係では、太陽の塔と一つだけパビリオンが残っています。
 



今年になってから、なんと48年ぶりに太陽の塔の公開が再開したということで、中に入りました。


大阪万博の時は、太陽の塔は、公開されていたそうです。
中に入れるんだ。



この太陽の塔は、過去・現在・未来を表しているそうです。


中は、太陽の塔の下から上にかけて、古代の生物から恐竜・・・と現代にさかのぼって展示されています。
太陽の塔の1階部分以外は写真撮影は禁止されています。

中の1階から見た様子です。すごい模様でしょう?



太陽の塔の両手は中で見ると、すごい幾何学的な模様になっています。きれいでした。




太陽の塔の顔は、明るい顔ですが、裏から見ると、「過去」の「黒い顔」が描かれています。岡本太郎さんの思いがこの塔にはあります。
 



吉本新喜劇は、お世話をしていただいて、いい位置から見ることができました。
しかし、なんば付近の人の多さには酔いました。
 




忘れることのできない大切な思い出ができました。