かったかくんのホームページ

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「学校生活のあれこれ」

2019年02月26日 | 大分県
今日の朝刊に学校のことが掲載されていました。

校区内の雲八幡宮の宮司さんの紹介で、トルコ共和国出身のムラ―トさんが来校してくれ、生徒たちと交流をもってくれました。
他国のこと、文化であり、自然、産業などを学ぶ機会はとても大切であると思いました。




今どの学校でも、そんな取り組みを「学校評議員会」「学力向上会議」などでまとめをしています。



本校でも先日行いました。今日は、校区内の津民小学校で実施され、小中連携という立場から、参加させてもらいました。



津民小学校は、全校児童が5名という小さな学校です。
小さな学校ですが、一生懸命に学習を行っていました。素晴らしい姿です。
今日は、授業参観と懇談会がありました。4年生の「外国語活動」の授業を見ることができました。



小学校は、2020年度から新学習指導要領が本格実施となります。先行実施されている教科があります。
そのひとつが英語です。英語の導入は次のようになっています。まとめると、



『小学校では今まで、5年生から「聞く」「話す」を中心に英語に親しむ外国語活動を行っています。今回は、3年生からに前倒しします。5.6年生は、新教科「英語」になります。教科ですので、「読む」「書く」を加え、教科書を使い成績もつけます。授業は現在の週1時間から2時間に増やし、4年間で600~700語程度の単語を指導します。』



時代も変化しているでしょう。



津民小学校の子どもたちも、担任、外国語指導の先生と楽しく授業を行っていました。
「発音がとてもきれいでしょう。」



と校長先生。確かに。「かったか」くんが中学校の時よりうまいです。派遣された外国語指導担当の先生が、しっかりと絵本などを使いながら、わかりやすく指導をしています。
 



会議では、小規模校のメリットを生かしながら、またデメリットは、例えば、ICTなどを活用しながら、メリットに変えていって欲しいという意見が出されていました。
 


いい笑顔を見ることができました。




勤務校でも先週の終わりに、家庭科の時間に、2年生が調理実習をしていました。生姜焼きです。家庭科室をのぞきましたが、みんなで協力しながら、調理実習を進めていました。
「毎日、実習があればいいんやけど。」
と生徒。それは無理やろ。


そんな中で、事件が発生。
職員室にできあがったお肉。3年部の2人の先生が、おいしく食べた・・・。
「ここにあったお肉どうしたのですか。」




あら?問題が大きくなる前に、しっかり、みんな見て見らぬふり、知らぬ存ぜぬのふりをしました☆



はいっ。にぎわった職員室でした。はいっ。
 



こんな実習の時間も大切な時間です。
 



こうして、時も2月から3月へと移り変わっていきます。