かったかくんのホームページ

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「もういくつ寝るとひなまつり」

2021年02月16日 | 大分県
最近、花粉症の症状が厳しい~。
今年は、マスクをしているので、症状もあまりないかなと期待を込めての予想をしていました。
しかし、それに反して、しっかりと症状が出てきました。
なぜだ。



昨日は、目がかゆくてかゆくて・・・ということで、薬局に行って、1日1回の薬と、目薬を購入しました。
目はかゆいのですが、鼻詰まりはまだほとんどありません。
まずは、目薬からです。
 



目薬をさすと気持ちいい。かゆみも止まります。
しかし、市販の薬は高いです。
近いうちに病院にも行ってみましょう。
花粉症の症状が出ている人が、先生や子どもたちの中にいます。
花粉症仲間です。
一緒に戦っていきましょう。
 




そんな戦いの中で、今日の図工の時間に、「ひな人形」を紙コップを使って作りました。
先週までは、生き物などの絵を描いていましたが、それが終わって、ちょっとひと息の工作です。
 


わずかな時間ですが、ほんのりした時間を過ごしました。
 


写真は、子どもの作品です。
 


子どもたちも笑顔いっぱいに作っていきます。だんだんと楽しそうな言葉も弾みます。
しかし、そこは、こどもたちです・・・。
弾めば弾むほど、手が止まってしまいます。ときどき、
「口より、手を動かして。」
という言葉をはさみます。




「今日は、学び合い、助け合いはないよ。自分の分は自分でしっかり作ってよ。」
全員が完成をしました。



「金曜日には、家に持って帰っていいからね。」
家庭の中で、紙コップのひな人形を前に、あったかな会話ができるといいです。
また、今の時代だから、ひな人形をかざって、少しでもあったかな家庭の雰囲気ができたらと思います。
 



今は、いろんなひなまつりのイベントが中止になっています。
早くコロナの影響がなくなり各地で、にぎやかにひなまつりが行われるようになって欲しいです。
 



教室の前の廊下は、子どもたちの作ったお内裏様とおひな様でミニミニのひなまつりとなっています。
 


写真は、旧蔵内邸の昨年のひなまつりの様子も含めてです。
今年もここではひなまつりは開催中らしいです。