かったかくんのホームページ

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「この携帯を処理できるか」

2021年02月03日 | 大分県
昨日帰ってみると、小包が届いていました。送り主はなおやくんでした。
 


なおやくんは教員になって2年目の豊田小学校時代4年1組の時に担任をしました。
とっても楽しいクラスでした。山ほどのエピソードがあります。


でも今でも当時のクラスのみんなが集まったり、仲のいいクラスです。
 


そのクラスにはようこちゃんもいました。
「まんげつの夜」の曲などを聴いて、よかったら、ブログを読んで下さい☆


ナオト・インティライミ「まんげつの夜」



なおやくんは携帯電話会社のリーダーとして、東京にいます。
ようこちゃんは、芸術家、アーティストです。
本などを出版したり、活躍しています。
 



以前、なおやくんから電話があり、
「せんせい、今度、ようこちゃんに、携帯電話のカバーケースのデザイン頼んだんよ。」
そのつながりもうれしいです。
 


「ようこちゃんのカバーケース欲しいなあ。」
と言うと、そこは、リーダー。
「でも、会社も携帯の機種も違うからなあ。でもどうかしてやるわ。」
ということで、昨日、説明書と一緒に携帯電話とカバーを送って来てくれました。
 


うれしい。
ですが・・・。
 


設定は、こっちでしなければなりません。
「せんせいは、アナログやからなあ。できるかなあ。」
まさにそうです。


ゆっくり、じっくりしなければ、できるとは思いません。
ゆっくり、じっくりしてもできるかなあ。
 


でも・・・今日の会議で、隣りの席の研究主任が、
「来週は、ひさつねせんせいの研究授業があります。」
いやいや、
「プレッシャーかけるねえ。」
と伝えました。
早く使いたいところですが、今は、携帯電話どころではありません。
まずは、授業案を考えなければ・・・。
今度の週末にかけて、しっかり書きましょう。




取り扱いはそのあとです。
 



そういえば、あのなおやくんを受け持った時の国語の研究授業。
40年経った今でも当時のクラスメートのみんなが忘れることができないパフォーマンスをした張本人です。
今は、会社のリーダーとして、頑張っていますが、研究授業泣かせのなおやくんからの連絡が、研究授業前というのがまた何かの縁です。
 



授業が早く終わって、同じクラスのようこちゃんがデザインしたカバーケースのなおやくんが関わっている携帯電話を使えるようにしたいです。