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「子どもたちのチャレンジ」

2021年02月17日 | 大分県
今日は、朝から雪が降りました。
激しく降ることもあれば、太陽がのぞくこともありました。
しかし、1日、寒さが続きました。
 


夕方になると、また激しく雪が降りつけました。
こんな寒い日もこれからそう多くはない思いますが、冬の季節を感じました。



雪景色が広がりました。
 


残り少ない冬を楽しみましょう。
 



そんな寒い一日でも、子どもたちは元気いっぱいに活動をしました。
 


体育ではなわとびをしています。
個人での記録、団体での「8の字」跳びで、新記録にチャレンジしていきました。



子どもたちが生きていく中で、
○目標を持つことができる
○目標の実現に向けてねばりづよく取り組むことができる

というのは、大きな力であると思います。



なわとびが跳べることは大切です。
それ以上に生きていく中で、○目標を持つことができる ○目標の実現に向けて粘り強く取り組むことができる力を培うことは何よりの財産になっていきます。


なわとびはそのツールとなります。




なわとびの8の字では、気持ちを合わせて、声を出して、挑戦しました。
だんだんと出てきた課題を克服しながら、新記録を出していきました。



最初は、跳べなかった人に対して、文句を言う姿もありましたが、次第に文句が励ましになりました。
 



昼休みのことです。
今までは、誰かに手を持ってもらいながら一生懸命に練習をしていたAさん。
一輪車に乗っている時間はAさんが一番です。



それくらい楽しみながら、練習を積み重ねてきました。
昨日の昼休み、ふと見ると、Aさんが一輪車をグランドで乗り回していました。
すごい進歩です。



練習という経験で目標を達成しているのです。
 


地道な努力が、目標を実現させています。
すばらしいです。
 


子どもは風の子。
まさに、
『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』
です。
 



今日のふるさとの冬景色の写真も掲載しながらのブログでした。



















囲まれた世界の宝