今日の朝は、児童会による6年生を送る会・卒業式の取り組みの提案がありました。
早いもので、あと20数日で6年生は学び舎を巣立っていきます。
また、これも時間が経つのは早いもので、30年ぶりに今の学校の卒業式を経験します。

30年以上前の卒業式。
いろんな思い出が蘇ってきます。
それぞれの年に大切な思い出が心の中に詰まっています。
そして、先日、3年生の学級会で子どもたちで割り当てられていた6年生に対しての呼びかけの案を考えました。
今日の放課後は、それをまとめました。
子どもたちから出た案をまとめながら、「卒業」「別れの季節」がやってきていることを実感しました。

休み時間には、子どもたちは6年生に贈るメッセージを一生懸命に考えていました。
3年生の子どもたちにとっても、3年間、一緒の校舎で学んできた中で、深い絆が刻まれています。

6年生には、残り少ない小学校生活の1日1日を大切に過ごして欲しいと思います。
最後の思い出を刻んでいって欲しいです。