かったかくんのホームページ

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「一週間の始まり」は「一穴から」

2022年04月18日 | 大分県
『月曜日朝のドラマの始まりは
    教室響く元気なあいさつ』


そう月曜日、また一週間の始まりです。
その一週間の朝のドラマは、
「おはようございます」
という子どもたちが教室にはいってくるあいさつです
。このあいさつで気持ちがぐっと高まってきます。
子どもたちが持ってくるノートなどを見ながら、子どもたち一人ひとりと話をします。
また一週間ががんばりましょう。


新しい週が始まりました。
朝、
「おはようございます。」
と子どもたちが教室に入ってきます。
一週間の始まりです。
今日もしっかり授業が詰まっています。
 

タブレットで授業

朝の立腰タイム、朝の会、1時間目から始まり、自問清掃、ドリルタイム、6時間目の授業まで3階の教室にのぼりつめています。

立腰タイム

算数の時間、4月の最初にも関わらず、1時間で3ページ進めなければならない内容があります。
みんなの子どもたちに理解させようとするために、2時間に分けました。
でもそうすると、予定の授業が遅れます。
ゆっくり授業を流したいけれど、すみません。
かつての授業と比較しても授業内容が濃いと思います。
 
真剣に1億より大きい数、つまり4年生では、1000兆まで漢字で書いたり、数字で書いたり、1億が180個集まったらいくらか・・・などを考えていきます。
懐かしいでしょう。
 
いろいろと子どもに考えさせながら、授業を進めていました。

「せんせい。」
はい、なんですか。
「せんせい、脇が破れています。」
お~~~~っ。たしかに手探りで脇を指でさわると、脇が・・・やぶれている。
気づく子どもたちもすばらしい==。ちゃんと前を向いている証拠?です。
よかったあ。ジャンバーがあった。
すぐに着ました。

「1億より大きな数」
ではなく、
「1指より大きな穴」
でした・・・・。
 
いつも描いてくれてありがとう

そんなこんなで月曜日が終わりました。
明日は、身体測定などもあります。
1週間の2日目も頑張りましょう。