
お祭りが終わり、ほっとして、再びの勤務になっています。

しかし、子どもたちが夏休みに入り、校舎から子どもたちの声が消えています。

かつては、地区ごとにプールに水泳に来ていましたが、今は、その取り組みもなくなっています。

何人かが、勉強に来ていましたが、子どもたちがいない学校は静かなものです。

先日、叔父と叔母から、いとこが出版した2冊の絵本を送っていただきました。
叔父と叔母たちは、防犯関係の研究などをしていました。

テレビなどに出演したり、防犯のための本もたくさん出版しています。
それを子どもであるいとこが引き継いで、研究、防犯の啓発活動をしています。

叔父さんの経歴がすごいです。
こちらがまだ幼いころ、耶馬渓の小学校に勤務していました。
それから、学び直し、仕事を変え、「科捜研」「東京の大学の教授」として、活躍をしました。
とても優しい叔父で、耶馬渓に遊びに来るといえば、耶馬渓鉄道の「平田駅」で列車から降りてくる叔父を待っていたのも、懐かしい思い出です。
一緒に家の周りで遊んでくれました。
高校の東京への修学旅行では、宿舎まで面会に来てくれました。

母方の関係ですが、母がいなくなった今では、4人の叔父や叔母が元気でいてくれることが、大きな存在感となっています。しっかり読み終えました。
写真は、静かな学校の今日の様子です。