山国川が氾濫しました。
あれから数日が経ちました。
復興の向けて動き出しています。
先日、中津南高校耶馬溪校の先生や生徒が、学校の周辺を掃除してくれていました。
感謝です。
若い人たちの頑張りが地域に大きなエネルギーを与えてくれます。
昨日は、勤務する学校の何学年かが、オランダ橋などの付近のそうじをしました。
活動を通しながら、ふるさとへの貢献をしています。
明日は、8時から地区の被災した家庭へのボランティア活動に入ります。
お互い様です。
暑い中ですが、しなければならないことを「できる範囲」の中で取り組んでいきたいと思います。
地区も何軒かが、床上浸水になっています。
家の畑も流木が横たわっています。
家の裏庭にも水が入って、砂がわずかに溜まっています。
暑いので、一度にはできないので、少しずつ、除去をしていかなければなりません。
恐怖と不安の時間を過ごしました。
今、毎日、通勤する中で、いろんな被災した個所を見ながら通ります。
しかし、これから、
「時間」「きずな」「優しさ」「強さ」
の中で、少しずつ少しずつ日常に戻していきます。
「ふだんの生活」をみんなの力を合わせながら、創っていきましょう。
作業の様子は、学校のホームページからです。