そして、長崎ランタン祭りへ。新聞の旅行の広告では見たことがありましたが、見物するのは初めてです。どんなお祭りなのか興味津々でした。
一体「長崎ランタン祭り」って何?
このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたものだそうです。
もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていたとか。平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。中国を思わせるような雰囲気を漂わせます。
連れ合いの両親は、昨年も行っているので、詳しいものです。
「皇帝パレードが行われている公園へ行こう。この時間は、中央公園ではなく、湊公園に皇帝パレードがきているはず。」
とまるで、長崎の人のように、案内をしてくれました。
インターネットによると、
「清朝時代のお正月に皇帝・皇后がそろって町中に出かけ、民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージして創作したパレード。皇帝・皇后の御輿を中心に、旗隊や槍隊など総勢約150名が豪華な中国衣装を身にまとってパレードします。」
ということでした。今回、皇帝になっていたのが、体操の世界選手権で金メダルをとった内村選手でした。華やかなものでした。
湊公園は人でいっぱいでした。
夜なら、もっとランタンオブジェの電気できれいだと思うのですが、それでも異国情緒たっぷりでした。
本物の豚の頭が祭られていた場所もありました。ちょっと、気味が悪かったのですが、珍しいので、お参りをする人でいっぱいでした。
ふだんの生活を忘れての見物でした。日本と中国との歴史の深さを感じました。今、住んでいるところとは違った文化を見るのは、楽しいですね。そして、そこの歴史の背景を思い浮かべることができます。
心のリフレッシュができて、長崎の地からエネルギーをもらいました。
有意義な長崎への旅でした。
一体「長崎ランタン祭り」って何?
このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたものだそうです。
もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていたとか。平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。中国を思わせるような雰囲気を漂わせます。
連れ合いの両親は、昨年も行っているので、詳しいものです。
「皇帝パレードが行われている公園へ行こう。この時間は、中央公園ではなく、湊公園に皇帝パレードがきているはず。」
とまるで、長崎の人のように、案内をしてくれました。
インターネットによると、
「清朝時代のお正月に皇帝・皇后がそろって町中に出かけ、民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージして創作したパレード。皇帝・皇后の御輿を中心に、旗隊や槍隊など総勢約150名が豪華な中国衣装を身にまとってパレードします。」
ということでした。今回、皇帝になっていたのが、体操の世界選手権で金メダルをとった内村選手でした。華やかなものでした。
湊公園は人でいっぱいでした。
夜なら、もっとランタンオブジェの電気できれいだと思うのですが、それでも異国情緒たっぷりでした。
本物の豚の頭が祭られていた場所もありました。ちょっと、気味が悪かったのですが、珍しいので、お参りをする人でいっぱいでした。
ふだんの生活を忘れての見物でした。日本と中国との歴史の深さを感じました。今、住んでいるところとは違った文化を見るのは、楽しいですね。そして、そこの歴史の背景を思い浮かべることができます。
心のリフレッシュができて、長崎の地からエネルギーをもらいました。
有意義な長崎への旅でした。