かったかくんのホームページ

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「1週間の始まり~朝読書から~」

2021年10月04日 | 大分県
『ふるさとの山あい響く歓声が
    秋の空気を優しく揺らす』


勤務が終わり、校舎から外に出ると、今まではその時間では明るかったのに、薄暗くなっています。
日中は暑さが残っていますが、夕方、校庭流れる秋風に心地よさを感じます。
グランドの隅から虫の声も聞こえてきます。
子どもたちが帰っていった校舎も校庭も一日の疲れから解放されたといった感じで静かな時間となっています。


 
1週間が始まりました。
運動会も終わって、日課表通りの本格的な授業が流れていきます。
6時間、頑張りました。

1日が終わり、校舎を出て、帰途につこうとしました。
昼間とは違って、夕方の空気はとても気持ちがいいです。
また秋の夕方の空もとてもきれいです。
疲れた体がこの風景に癒されました。
 

今日の昼休みは、6年生主催の遊びの広場が行われていました。
「ドッジボール」です。
 

1年生から6年生までグランドに集まって、ドッジボールの試合です。
力の差がありますが、高学年もそれなりに手加減をしながらの試合です。
見ていると、時にボールが当たって、涙、涙する子どもも。
誰かが行って、そっと慰めています。
それもまた優しさを感じる風景です。

朝読書から始まり、国語・算数・音楽・理科・社会と続き、総合。
総合では、まとめたものを新聞にするための、あっという間に新聞ができる業を子どもたちに教えました。

初めて作る新聞ですが、1時間で上手に新聞を作りあげました。
「早く印刷してね。」
明日、学級通信と一緒に配布します。


これから、総合で調べたものをまとめる一つの技術を学んでいます。
 

放課後学習タイムで終了。
はい、おしまい。
でも窓からグランドを見ると、子どもたちが元気よく遊んでいます。
この元気良さにはかないません。


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