かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「フル活動の日曜日」

2021年10月03日 | 大分県
『グランド土踏みしめてバット振る
     仲間と共に闘志を燃やし』


毎年10月には、大分県OB野球大会の中津市予選があります。
結果を求めて試合に臨むのですが、なかなか勝利には結び付きません。
それでもその時に、教えた生徒やいろんな懐かしい人たちと一緒に野球をすることができます。
それがまたうれしく感じます。
今日も大差で敗れましたが、試合を楽しむことができました。
勝利は来年のこの時までお預けです。


今日は、朝起きて、9時からのOB野球の大会に行きました。
本耶馬渓の方々が中心のチームです。
ひでちゃん、こうちゃん、けんちゃんなど、教えた生徒たちと一緒に野球ができる楽しみな大会です。

結果は・・・言いませんが、残暑が残る中、みんなで白球を追いかけることができました。
まさに今は、運動会、野球とスポーツの秋、真っ盛りです。

終わってから、退職した先生方の話し合いに行きました。
すでに会議は終わって、待っていてくれました。
優しい。

年に一度のグランドゴルフ大会の計画です。
今年度はお世話係になっています。
主なものは、中学校時代教えていただいて、さらに三光中学校に勤務したときの校長先生だったみどり先生がしっかり計画を立ててくれていました。
あとはこまごまとしたものを準備するだけです。
感謝です。
 

お世話をする方と少しずつ、準備をしていきましょう。
 
そして、それからすぐにまた家に戻りました。
2時間かけて、親戚のおじさんが来て、時計の修理をしてくれています。

家を改築したときに、その方から大きな時計をいただきました。
大きなのっぽの古時計です。

大きすぎて、落下をして、故障してしまいました。
大地震かと思うくらいの大きな音と揺れがして夜中に落ちていました。

そこで、おじさんが修理に来てくれました。
現役時代は、時計屋を営んでいました。
もう90歳を超えていますが、小さな部品をレンズで見ながら、全部分解して、修理をしてくれていました。
すごい。
職人です。

「やっぱりね、この時計をかけるには、5寸釘くらいでないと落ちる。」
5寸釘を家の柱に打ち込むには、勇気がいる。

かつての教えた生徒のいっくんが来てくれました。
これまた感謝です。
いっくんも器用です。
時折、時計をあたってくれました。
 

5寸釘を打ってもいいような柱を見つけ、そこに時計をかけ直しました。
見事、時計が生き返りました。

復活です。
心地よく振り子の音と時を表す音がなります。いい感じです。

「ちょっと、針がゆるい。」
と言っていましたが、部品の持ち合わせがないので、またの機会になりました。
職人のこだわりはすごい。

昼は下がりましたが、ともくんのお店で、団子汁をみんなで美味しく食べました。
 
あとは、縁側で大の字です。
また明日から新しい週が始まります。


最新の画像もっと見る