花見三昧

なんとなくこの季節あわただしく一日が過ぎていきます。

昨日は、地区の花見でした。地区の人たちが公民館に集まって、にぎわいました。
で、今日は、朝から会議。その疲れ？でもなんとか乗り切ることができました。



地区の花見が昨日地区の公民館で行われました。ほとんどの家から、参加します。しかし昨日は、野球部の練習。そして、宇佐までお悔やみに行っていたので、遅れて参加をしました。


　花見の出遅れは、きついものがあります。行ったときは、すでにみんなできあがっています。



「かったかちゃん、なんしよったんか。かけつけで飲まんと。」
　アルコールは強くないのに、無理につがれます。みんなテンションは最高潮になっています。このテンションについていけません。


カラオケも賑わいをみせています。この雰囲気にいきなり入る勇気は確かに、いります。でも地区の人たちが時に集まって、楽しむのもこういう時しかありません。




最後には、らいと（どういう字を書くかわからないけど）があります。今年当番だったところの人が、一気のみをして、来年当番の人も「よかろう。」というまでコップにお酒をつがれます。なんと来年当番です。コップ２杯くらい、一気に飲みました。（正式には、飲まされました。）




　地区にはいろんなお祭りがありますが、必ずと言っていいほど、この「らいと」があります。当番でなければいいのですが、今年の座元と次の座元は、この「らいと」を受けるのが風習となっています。これは、てごわい。




　で、飲まされた？今日は、朝の８時３０分から会議です。早い。ちょっと気分が悪いながら、会議のレジメを作って、会議に間に合わさなければなりません。そして、会議。合間には、来客や電話の応対、お家の方からの相談、夕方は部活。その分また残って仕事ととあっという間に時間が過ぎていきました。体が鉛と化していきました。




　先週の金曜日は、自衛隊のＯＢの方から、誘いがあって自衛隊の花見にも参加をさせてもらいました。警備厳重な花見。昨年も誘われていたのですが、北朝鮮のミサイル発射事件で中止となりました。地区の花見とは、また違ってなんともいえない緊張感がありました。




もうすぐ桜のピンクから、若葉の黄緑へと季節は移っていくのですが、今年ほど、いろんなところで桜を堪能させてもらったことはありません。まだまだ、桜の花も見応えがあります。




今日は、生徒たちが活動するグランドには、桜の花びらが、風に舞っていました。その光景がとてもきれいでした。