
昨日は、ベースボールデーでした。中津市で「ソフトバンクホークス VS 広島東洋カープ」のウエスタンリーグの試合がありました。

新しくできた球場での試合です。なんと、あの「松坂投手」も登板するという新聞の記事があり、早めに球場に行きました。一塁側、三塁側も行列ができていました。
全席自由席です。もちろん、一塁側です。知り合いだらけです。勤務先の生徒たちもたくさんいました。
「せんせいもみにきちょるん?」
そりゃ、もちろんでしょう。

しっかり1時間並びました。だんだんと暑くなりました。新しい球場だけど、外野席はありません。内野のちょうど、ベンチの後ろあたりに陣取りました。選手たちが近くみえます。好ポジションです。
練習から見ることができました。
試合は、地元選手が優先に出場というところがありました。序盤からソフトバンクが攻勢をかけ、得点を入れていきました。ソフトバンクの投手も一軍でも投げることがある、かつてのドラフト1位の岩崎選手です。
広島打線を0で押さえていきました。

新聞では、松坂投手は3回は投げるであろうと書いていました。ところで何回から登板をする?
岩崎選手が7回まで投げました。
「ピッチャーの交代をお知らせします。岩崎に代わって・・・。」
ついに来た。
「岩崎に代わって、ピッチャー日高。」
おいおい。日高選手が悪いわけではないのですが、まあ、観客席からはため息。
じゃあ、9回に投げるのか。
9回の守り。
「ピッチャー日高に代わって・・・。」ついについに来た。「日高に代わって、ピッチャー伊藤。」・・・・・。
おいおいおい。伊藤選手が悪いわけではないのですが、まあ、席を立つ人も。
じゃあ、松坂投手は、どうした。
『「右肩筋疲労から復帰したソフトバンク松坂大輔投手(34)が24日、予定されていたウエスタン・リーグ、広島戦(中津)の登板を回避した。松坂は「まだこういう状態なので、いい時も悪い時もあるだろうと思っていた。

今日は試合前のキャッチボールの時点であまり(調子が)良くなかった。ブルペンで投げた感じもあまり良くないと思ったので、回避することにした」と話した。』
登板しなくても、せめて、最後に少年たちに、顔くらい見せてあげればよかったのにと思うのですが、何かの事情があったのでしょう。

しかし、プロのプレーには堪能することができました。大きな球場とは違って、より近くプレーを見ることができます。迫力がありました。
子どもたちにとってはやっぱり憧れのプロ野球選手を間近で見ることができるのですから、わくわくだったでしょう。かっこいいですよね。
少年の頃に、よく中津球場にオープン戦で、阪神や太平洋クラブライオンズなどが来ていましたが、
「でっかいなあ。」
と田淵選手を見て思ったのが懐かしいです。

そして、今回、なんと、大人げなくボールをキャッチしました。レフトフライを取って、ベンチに戻ってきた塚田選手が観客席に投げ込んだボールをしっかりとキャッチしました。鮮やかなキャッチング?球場落成記念のボールとなりました。
まあ、これは、何よりでした。
天気もよく、ちょっと暑かったのですが、観戦には最高でした。楽しむことができました。

新しくできた球場での試合です。なんと、あの「松坂投手」も登板するという新聞の記事があり、早めに球場に行きました。一塁側、三塁側も行列ができていました。
全席自由席です。もちろん、一塁側です。知り合いだらけです。勤務先の生徒たちもたくさんいました。
「せんせいもみにきちょるん?」
そりゃ、もちろんでしょう。

しっかり1時間並びました。だんだんと暑くなりました。新しい球場だけど、外野席はありません。内野のちょうど、ベンチの後ろあたりに陣取りました。選手たちが近くみえます。好ポジションです。
練習から見ることができました。
試合は、地元選手が優先に出場というところがありました。序盤からソフトバンクが攻勢をかけ、得点を入れていきました。ソフトバンクの投手も一軍でも投げることがある、かつてのドラフト1位の岩崎選手です。
広島打線を0で押さえていきました。

新聞では、松坂投手は3回は投げるであろうと書いていました。ところで何回から登板をする?
岩崎選手が7回まで投げました。
「ピッチャーの交代をお知らせします。岩崎に代わって・・・。」
ついに来た。
「岩崎に代わって、ピッチャー日高。」
おいおい。日高選手が悪いわけではないのですが、まあ、観客席からはため息。
じゃあ、9回に投げるのか。
9回の守り。
「ピッチャー日高に代わって・・・。」ついについに来た。「日高に代わって、ピッチャー伊藤。」・・・・・。
おいおいおい。伊藤選手が悪いわけではないのですが、まあ、席を立つ人も。
じゃあ、松坂投手は、どうした。
『「右肩筋疲労から復帰したソフトバンク松坂大輔投手(34)が24日、予定されていたウエスタン・リーグ、広島戦(中津)の登板を回避した。松坂は「まだこういう状態なので、いい時も悪い時もあるだろうと思っていた。

今日は試合前のキャッチボールの時点であまり(調子が)良くなかった。ブルペンで投げた感じもあまり良くないと思ったので、回避することにした」と話した。』
登板しなくても、せめて、最後に少年たちに、顔くらい見せてあげればよかったのにと思うのですが、何かの事情があったのでしょう。

しかし、プロのプレーには堪能することができました。大きな球場とは違って、より近くプレーを見ることができます。迫力がありました。
子どもたちにとってはやっぱり憧れのプロ野球選手を間近で見ることができるのですから、わくわくだったでしょう。かっこいいですよね。
少年の頃に、よく中津球場にオープン戦で、阪神や太平洋クラブライオンズなどが来ていましたが、
「でっかいなあ。」
と田淵選手を見て思ったのが懐かしいです。

そして、今回、なんと、大人げなくボールをキャッチしました。レフトフライを取って、ベンチに戻ってきた塚田選手が観客席に投げ込んだボールをしっかりとキャッチしました。鮮やかなキャッチング?球場落成記念のボールとなりました。
まあ、これは、何よりでした。
天気もよく、ちょっと暑かったのですが、観戦には最高でした。楽しむことができました。