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野球の応援に☆

2012年04月15日 | Weblog
緊迫の一進一退の試合こそ
            気持ちで動くな 組織で動け




昨日、大分からの帰り、中学校の全国大会中津市予選の応援に行きました。


朝から雨だったので、予定時間を遅らせての試合開始でした。いろんな部活において、本格的にいろんな大会が開催されています。



三光中学校は、白熱した戦いが繰り広げられました。お互いにチャンスがあったもののあと一歩というところで、点に結びつかず、0対0で試合が進められていきました。


長打が出て、1点先取。


市総体に近づくと、どこのチームも出来上がってきて、接戦となる試合展開が多くなってきます。ちょっとしたミスが命取りになることを何度も味わっています。


試合は、最終回ツーアウト走者なしのところから同点に追いつかれました。判定戦にもつれこまれ、ボーンヘッドから敗れました。悔しく思うだけなく、結果をしっかりと反省することで、ステップアップできることでしょう。



接戦に強いというのは、
○実践練習や練習試合などが積み重ねて、課題をしっかり見つけて課題を解決していく
○フォア ザ チームに徹する(気持ちで動かず、チームプレイに徹せよ)昨日の試合がこれだったと思います。 
○集中力を長く持続ができる(そのためには、お互いに励ましの声を出す、守っているときに自分のところにボールが来たらどのようなケースが考えられるか想定しておくなど)などが必要となります。



勝ちたいと思うチームはどこのチームも同じように一生懸命に練習をしています。


特に、野球の場合は、トーナメント戦がほとんどです。リーグ戦と違って、負ければおしまいです。「トーナメント」ということを生徒も意識する。つまり県にいくためには、市から2チーム出場となるので、全勝もしくは、決勝でのみしか負けられません。



勝つ確率を高めるためのトーナメント用の戦術のトレーニングを(練習、練習試合)を総体前に取り組みました。出場権の獲得の確率を高めることができます。運を味方にすることができます。



どの部もこれから総体がある6月までにいろんな実践的な練習を積み重ねていきます。頑張れ!

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