なんとなく天候が不順なこの頃です。夏日があったかと思えば、今日の朝の冷え込みは厳しかったです。先日の土曜日の朝は、雨が激しく、川は濁流となりました。そんな最近の気候です
今日の朝、学校に行こうとして、車に乗り込んだら前が真っ白で見えない。フロントガラスが凍り付いています。初氷?
車の温度計を見ると、1度となっています。朝の冷え込みが厳しかったです。つまり朝方は氷点下まで下がったのでしょう。
つい最近、夏日があったかと思えば、この冷え込みです。繰り返しの中で、だんだんと季節は冬へとなっていくのでしょう。
このところ、天候も不順で、この間の土曜日の朝は、すごい雨でした。川も濁流となっていました。朝学校に行くときに、川に沿って走るところがあります。なんとなく恐ろしさを感じ、ついつい車を中央線によらせながら走りました。
同じ学校の先生もそのようなことを言っていました。それほど恐ろしいほどの濁流でした。
3年前まで日田の五馬に2年間勤務していました。五馬高原と言われるだけに、寒さもすごいものがありました。九州山地の中です。
家の気温より4~5度低かったです。土日に家に戻っていて月曜日に家から学校に行くときのことです。
家が0度だったとしたら、五馬の学校に着いたときは、マイナス4度~5度といった気温となっていました。同じ大分県でもこんなにも気候の違いがあるかと思いました。冬には、朝は、マイナス4度、5度の世界が当たり前という感じでした。
寒いといろんな現象があります。例えば、学校の窓ガラスが凍りついていたこともあります。下の写真でわかるかなあ。透明なガラスですが、凍って白くなっています。
他にも・・・。学校の斜面が白くなっています。最初は、雪かなあと思ったけれど、深い霜の朝でした。
外には、昔はよく踏んだものですが、長い霜柱がグランドにできていました。踏むとサクサクという心地よい音がしました。
温暖化と言われる中で、冬を感じることができないこの頃ですが、冬の季節をしっかりと体感することができました。寒いですが、なんとなく冬の訪れが嬉しくも思いました。
下の写真はなんだか分かりますか。これは、グランドに落ちていたテニスボールです。ボールに氷が張り付いています。寒い一夜を過ごしたボールです。
でもテニスボールを拾った上を見上げると、日が昇る前の木々と空が綺麗だったことを今でも覚えています。その時の写真です。
たぶん、今日の五馬も寒さの中での風景がきれいだっただろうなあと思いながら、エンジンをかけ、フロントガラスの氷が溶けるのを待っていました。
今日の朝、学校に行こうとして、車に乗り込んだら前が真っ白で見えない。フロントガラスが凍り付いています。初氷?
車の温度計を見ると、1度となっています。朝の冷え込みが厳しかったです。つまり朝方は氷点下まで下がったのでしょう。
つい最近、夏日があったかと思えば、この冷え込みです。繰り返しの中で、だんだんと季節は冬へとなっていくのでしょう。
このところ、天候も不順で、この間の土曜日の朝は、すごい雨でした。川も濁流となっていました。朝学校に行くときに、川に沿って走るところがあります。なんとなく恐ろしさを感じ、ついつい車を中央線によらせながら走りました。
同じ学校の先生もそのようなことを言っていました。それほど恐ろしいほどの濁流でした。
3年前まで日田の五馬に2年間勤務していました。五馬高原と言われるだけに、寒さもすごいものがありました。九州山地の中です。
家の気温より4~5度低かったです。土日に家に戻っていて月曜日に家から学校に行くときのことです。
家が0度だったとしたら、五馬の学校に着いたときは、マイナス4度~5度といった気温となっていました。同じ大分県でもこんなにも気候の違いがあるかと思いました。冬には、朝は、マイナス4度、5度の世界が当たり前という感じでした。
寒いといろんな現象があります。例えば、学校の窓ガラスが凍りついていたこともあります。下の写真でわかるかなあ。透明なガラスですが、凍って白くなっています。
他にも・・・。学校の斜面が白くなっています。最初は、雪かなあと思ったけれど、深い霜の朝でした。
外には、昔はよく踏んだものですが、長い霜柱がグランドにできていました。踏むとサクサクという心地よい音がしました。
温暖化と言われる中で、冬を感じることができないこの頃ですが、冬の季節をしっかりと体感することができました。寒いですが、なんとなく冬の訪れが嬉しくも思いました。
下の写真はなんだか分かりますか。これは、グランドに落ちていたテニスボールです。ボールに氷が張り付いています。寒い一夜を過ごしたボールです。
でもテニスボールを拾った上を見上げると、日が昇る前の木々と空が綺麗だったことを今でも覚えています。その時の写真です。
たぶん、今日の五馬も寒さの中での風景がきれいだっただろうなあと思いながら、エンジンをかけ、フロントガラスの氷が溶けるのを待っていました。