人のつながりからの発見

先週の末に、かつていっしょに勤務したことのあるＹ先生が来校してくれました。Ｙ先生は、病気休暇を取った先生の代わりに、無理に無理を言ってお願いをして来ていただいた方です。


臨時での勤務でしたから、わずか一ヶ月しか教職員や生徒たちと関わりがなかったのですが、卒業式には、生徒たちにお花をプレゼントしてくれたり、その後もいろいろと心配りをしてくれるとても素敵な方でした。
　


わずか一ヶ月でした。もったいない先生でした。
　

現在は、不登校の生徒と関わりを持ったりする活動を行っています。Ｙ先生だからこそ、こういった活動を展開していくのでしょう。
　

ハーブを育てることや、カラーセラピーなども行っているそうです。いろいろ趣味も深いです。
　


友だちの男性のピアニストのＧさんを連れてきての来校でした。Ｇさんもたくさんの笑顔の中に、心があたたかな方でした。



「子どもたちを前に、演奏活動をしたい。」

という話でした。いろんなところで演奏活動をしているそうです。ピアノ、ピアニカを吹きながらピアノの演奏活動をしています。


「即興でもひきます。」



即興？リクエストをすればその曲を弾くという即興かと思いました。そうではなく、その時の思いなどを頭に描き、曲を創りながら演奏をするというのです。その方が演奏するＣＤも創られています。


落ち着いたスローな癒される曲が収録されています。
　

ピアニカを見せていただきました。
　

生徒たちにピアノを聴かせながら、カラーセラピーを実際にパステルを使って行ってくれたり、先生の思いなどを伝えてくれるということです。
　

今学期は、ちょっと無理なので、「文化の秋」？の季節に学校で生徒たちに聴かせてあげることができたらと思っています。先生のつながりで音楽家のＧさんともつながりを持つことができました。
　


時々、学校でもＧさんのＣＤを聴きながら癒されています。