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Vストロームミーティング 2023

2023年11月15日 | イベント

9:50 浜松に入りコンビニとガソリンスタンドに寄ってからスズキ本社の会場に到着。




今回は正門を入って少し進んだところで、Vストロームシリーズとそれ以外の車種を二方向に分けて駐車誘導がされていました。






前走車に続いて停めたところは入場ゲートのすぐ近くという絶好の場所でした。





入ってドリンク引換券などをもらってから、すでに始まっているオリジナルグッズ販売の行列に並びます。

そうしているうちに、反対方向になるメインステージで鈴木社長による開会宣言も始まりました。




25分ほどで商品前へ、自分はキャップ目当てなのでいいですが、LサイズのTシャツはすぐ前の人の購入で完売でした。


ドリンク引換所でペットボトル飲料をもらってから一旦バイクに戻り、社屋トイレに行ったあとリュックに荷物を整えたりして再入場すると、午前の部の集合記念撮影の案内放送が流れ、ちょうど近くにいたタイミングで横断幕を持つ最前列ポジションへ着くことになりました。













左の黒Vストロームが自分のバイク、通路を歩いて奥へ行ってみると






広いスペースにVストロームたちが、写っている倍ほども並んでいました!








こちらは完全に別区画になる他車の駐車スペースです。






スズキの750単気筒 DRビッグ もこちらにいました。






旅するフラッグのこのスタイルは今回で終了し、次は新たな企画が始まるようです。





ステージ右には自由に跨り試乗ができる展示車コーナーもありました。


250SXのあと800に跨ってみると、並列2気筒800のほうが僅かながら足つき良好。

あれっ?と思い改めて数値を確認すると、250SXより10mm低いシート高でした。


800DEは試すことなくスルーしています。






テント下に長テーブルと椅子を置いた休憩場所でトークショー1部を見ながら飲食、ステージ上のスズキの開発者さんから「400クラスも検討はしている」といった声も聞こえてきました。


続いての2部はステージ前のベンチに移りました。


進行役のノア セレンさん、賀曽利さん、ツーリングマップルの地域担当ライダーと編集長。

今年のSSTRで鉄人カソリに同行した二人の過酷な?体験裏話を聞けました。

ツーリングマップル東北版の取材ライダーなどを現在も続けている賀曽利さんは、他に並ぶ者のいないトンデモライダーです。



ステージ左にはゲストさんのVストロームも並べられています。





グッズ販売はいつの時点か分かりませんがTシャツとタオルは完売、キャップは並ばなくても買えましたね。







ブース出展メーカーの製品が提供されるじゃんけん大会はそれまで九割がた一回目で終わっていましたが、ラスト近くになって勝ち抜け、Vストロームのハンドタオルをもらえる3人に残ることができました。






Vストローム専用なのが嬉しいですね。








最終の集合記念撮影には加わらずバイクに戻って帰りの身支度をしていると、隣の250にも人が戻ってきましたが、そのかたはVストロームシリーズでは極少数だろう女性ライダーさんでした。










帰りは道の駅 掛川に寄りました。






ここではソロのVストローム250が4台揃っています。






こちらのVストロームは隅々まで気を配ったと思われる赤色系のカラーリングカスタムが綺麗に施され、マフラーやスクリーン、トップケースなどもアフターパーツに変更されている、こだわり愛がしっかり伝わってくる1台でした。


ということで、充実のVストロームミーティング参加記はこれにて終了です。


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