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地図上の右端から真ん中ぐらいまで歩いた
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左からユネスコ、クロアチア、プリトゥヴィツェ公園の旗
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国立公園の職員は胸に熊のマークのシャツを着て電気ボートに乗せる人を順番にチェックしている
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電気ボートを待っている人たち
再びクロアチア旅行に戻ります。
旅行8日目は今回の旅行のハイライトであるプリトゥヴィツェ湖群国立公園内の湖と滝を巡りました。ここには大小16の湖と92カ所の滝があり、1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。エメラルドグリーン色したプリトゥヴィツェ川が森の中を蛇行しながら流れていて、標高640メートルの高い位置の湖から一番低い標高500メートルの湖までを階段状に滝が結んでいます。多少のアップダウンがありましたがヴェリキ滝、ミルカ・トルニア滝、ミラノヴチュキ滝などを見ながら歩く標高差60メートル 歩行距離2キロの2時間のハイキングは最高でした。ミルカ・トルニアとはこの公園を造るにあたって寄付をしたオペラ歌手の名前が付けられているそうです。数年前に中国四川省の奥地にある九寨溝にも行きましたが同じカルスト地形のため景観もよく似ています。水の色が美しいのは水底に沈殿した真っ白な石灰成分(炭酸カルシウム)が太陽の光を反射することで、空の色を色彩豊かに映し出すためのようです。
中間地点で一時休憩しました。次は3キロも歩く上湖群です。足の悪い夫は大事をとって上湖を歩くのを諦めショートカットして一足早く今日の昼食会場のレストランに直行しました。
夫と観しプルシャンブルーの滝巡り