目通り7・3米
目通り16米
目通り9.4米
さざれ滝
手水舎後ろの桂の巨樹
そば処うずら家さん
ネットで買うJR大人の休日切符4日間¥15270を使って今回は9月9日から12日まで利用しました。
前回は6月末から7月初めの4日間でした。今回はまだまだ日中は残暑が厳しい中での行動になったのですが4人のメンバーで日帰り
旅を楽しみました。
一日目は長野県長野市の戸隠古道です。5社ある戸隠神社周辺を通る歴史ある古道は参拝道としての役割のほかにも修験道や武田信玄の
軍用道など、長い時代を経てさまざまな形で歩かれてきたそうです.。
古代、人々が神社参拝のために歩いていた道「戸隠古道」は、一の鳥居から奥社までの全長が約9.8キロの人気のウォーキングコースです。
今回は、戸隠古道の中でも歩きやすく、3社詣でができる「神道(かんみち)」をえらびました。奥社と九頭竜社は以前に参拝済みですので。
長野駅からアルピコバス9:40発のバスに乗り中社前で下車しました。中社の門前にあるお蕎麦屋さん、うずら家で早々におそばを食べて
出発しようと計画していましたが土曜日ということもあり店の前はすでに大勢の待ち人であふれていました。それでもせっかく来たので予約の
名前を記したところが2時間以上待ちとのことでびっくりしました。気を取り直して目の前にある中社を先に参拝することにしました。
天の岩戸を開けるために神楽を奏でることを考案した知恵の神、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が御祭神です。。
樹齢800年あまりの三本杉のほかにもご神木になっている大杉がありました。拝殿では丁度厳かに結婚式が行われていて海外からの観光客も珍し
そうに眺めていましたし、さざれ滝の前にも海外からの観光客が大勢いました。
ここでどんなにゆっくり参拝し見学終えてもあと一時間強の待ち時間は持て余すのでうずら家さんのおそばは今回は諦めて先を急ぐことにしました。