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やれやれ、終わった

2021-10-18 | 日記

2014年10月 香川県三豊市粟島


本日午前中は、昨日の片づけや家事いろいろしてすぐに昼がきた。

午後から出かけるつもりだったけど、二階の元三男の部屋、片付けてない客布団にくるまって本を読むうち眠ってしまった。

昨日は姑様の家と我が家との往復を何度もして、あれこれ気を配って疲れてしまったらしい。

とは言え、もう我が家の法事なので息子と嫁ちゃんたちに役割を振り分け、私は全部動かないようにした。もうこの歳なので、それも許してもらおう。

あとで二時間くらい、我が家でお茶会したのが久しぶりでなかなか良かった。

とは言え、義弟妹は来ず、夫も途中参加。どこかで何かを話していたらしい。せっかく顔を合わす機会なので込み入った話もした模様。

食事の後、嫁ちゃんがお茶の追加を持って行ったら、何か真剣に話していたのですぐ席を外したと言っていた。賢明です。


前日から来ていた義妹が我が家での夕食の後、

「うちの主人は親の面倒見ているので、財産は全部もらうと(義)妹に言ってある。(私の)お母さんの財産はどうなってる?」と聞いてきた。

「ああそれは・・・」と言いながら二人で隣の部屋に行くので私はそのまま台所に残り後片付け。

手元の水音の合間に、切れ切れに話が聞こえる。

・・・いずれ壊すけど、ビルを壊すのはお金がかかるので・・・

どういう話になったかは知らないけど、義妹はすっきりした顔をしていたので話の内容に納得したらしい。

夫が、親の面倒見たので全部もらうと言わないかと、義妹は心配していたようですが、我が夫は長男風吹かせるような人間ではありません。

私は私で、実家大好きの義妹が、たまには来てくつろぎたいので家をもらいたいと言わないかと心配していましたが、それはないようです。私には関係ないのに、遠くの持ち主に替って、結局は私が掃除する羽目になるのを恐れていました。

自分が使わない不動産、それと同額のお金なら、壊す費用、換金して譲渡所得税分の目減りなど考えると、どちらがいいかはおのずと明らか。この後もすんなり話が進むことを陰ながら願っています。

しかしまあ、自分が関係しない遺産相続は大変気が楽。夫婦で一切そのことも話題にしないし。

一度だけ、相続税はかからないはずというので、それはないと思うとだけ言いましたが、どちらでも。三年くらい前でしたか、相続税は基礎控除が大幅に少なくなり、(約4割減)、結果、増税になりました。世の中に死なない人は一人もいない。死んだのは必ず把握されます。そこが税金を取るチャンス。見逃してくれるほど国は甘くない。

納期まで10か月、来年の7月初めですね。長いようでもあっと言う間です。無事着地して、人間関係も壊れず、法事には引き続き顔を合わせることもできるように願っています。

同じく粟島。


きょうからコメント復活しました。とは言え認証制です。閉じてる間、天皇制についてあれこれ書いたので、アクセス数は増えたのですが、リアクション数は減りました。

お考えの違う方はコメントくださっても反映しないこともあります。悪く思わないでください。

同じお考えの人と話し合い、そちらで盛り上がってください。あなたのコメントで私の考えは変わらず、私もあなたの考えを変えようと大それたことは考えていません。

ここは人と会っておしゃべりする代わり。お互い、深刻にならずに参りましょう。考えが合わないと思えばお互いに離れていく。それでいいのではないでしょうか。

それでも一時楽しくお付き合いしたことは忘れません。去って行った方たち、ありがとうございました。

と言うことで、これからもどうぞよろしく。

コメント
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