2回に播いているブロッコリー。相変わらずおびただしい数の花蕾が着いています。
こちらは7月13日に播いた1回目のブロッコリー。たまたま収穫が終わったところです。量が多いので加減して穫らざるをえません。
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収穫しているのは側枝から出た孫の花蕾です。ひ孫に当たる花蕾もあるでしょう。外葉の下葉は枯れていますが、さして問題になりません。1回目のブロッコリーは台風の影響はほとんど受けず、土寄せも上手くいって太い側枝が出来ました。ですから勢いが衰えることもなく、孫の花蕾がよく育っています。
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この孫花蕾は、一口大から二口大くらいで自家用にはちょうどいい。寒さの厳しい年は凍害を受けることもありますが、今年はほとんどありません。 昨年もそうでした。凍害を受けると軸がポキリと折れなくなり、味も悪くなります。
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しかし、暖かければいいというものでもなく、気温が高いと花蕾はごく小さいまま開いてしまいます。暖冬の時には、寒冷地のこの辺りが丁度いい加減の気候になっているのかもしれません。穫り損ねて開いている花蕾が目立ってきました。
こちらは2週間後に植えた2回目のブロッコリー。
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このブロッコリーは台風の影響があり、生育が少しバラつきました。それでも側花蕾の収穫はほぼ終り、孫花蕾が穫れています。
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みずみずしい若い花蕾も出てきています。この場所は後の利用に余裕があるので、あとしばらく収穫を続けます。
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これは、助っ人が収穫したもの。大ぶりのものと小ぶりのものを分けて収穫したようです。
こちらはかなり大きい。一口では無理です。
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こちらは小ぶりで、一口から二口大でしょうか。
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