リーフレタスが大株になってきました。
1週間ほど前からレタス類に不織布をべた掛けしています。
12月に入り、氷点下まで下がる日が出てきたので、凍害の回避のためです。
これはグリーンリーフレタス。
8月末に芽出しした種を直播きしたもの。他のレタス類は何れも同様です。
11月早々から本格的な収穫が始まったリーフレタス。(収穫始めの様子)
ある程度間引きした後、間引きを兼ねながらの収穫を繰り返し、現在は株間約30センチくらいになっています。
11月早々から本格的な収穫が始まったリーフレタス。(収穫始めの様子)
ある程度間引きした後、間引きを兼ねながらの収穫を繰り返し、現在は株間約30センチくらいになっています。
収穫するごとに周りの株が大きくなるため、未だ畝全体が覆われたようになっています。
収穫株数で言うと半分にはなっていると思いますが、ちょっと見には少しも収穫したように見えません。
大株になっています。ボリュームありすぎですが、さして硬くなっておらず、まだ収穫できます。
これはサニーレタス。
グリーンリーフレタス同様、11月早々から本格的な収穫となりました。やはり間引きを兼ねながらの収穫を繰り返して株間は30センチくらいになっています。
こちらも半分の株は収穫されたと思いますが、畝は覆われた状態です。
大株になっています。
大株になっています。
気温が下がり葉の色も一層濃くなっています。
こちらは玉レタス、単にレタスと言えばこれで、品種はシスコ。
11月下旬から本格的に収穫しています。
直播きのため、揃いはあまり良くありませんが、どの株もほぼ結球してきました。
丁度穫り頃の株が多くなっていますが、まだ半分も収穫していません。
株間は未だ30センチになっていないところがあります。後は成り行きに任せようと思います。
ここから先は、強い低温に遭い凍害で食べられなくなれば、そこで終了です。不織布のべた掛け一枚でどこまでもつか。
それにしても、市況をみるとレタスは長期間安値が続いています。
それにしても、市況をみるとレタスは長期間安値が続いています。
美味しそうに実りましたね。
コメントありがとうございます。
冬場の野菜の管理はなかなか難しいですね。