ナバナ類の一種「寒咲花菜」を直播きしました。
「菜の花」と言った方が分りやすいでしょうか。菜の花は、普通春に花が咲くナタネですが、「寒咲花菜」は京都伏見で栽培されてきた寒咲きナタネの一種とされています。現在は、寒冷地でも作れる品種が出ています。トーホク種苗の品種を用いました。
すでに施肥耕耘は半月ほど前に終わっています。数日前にも再度ロータリー耕耘しました。
畝になる位置に帯状に施肥しているので、目印線を付けて畝立てします。
ネキリムシとキスジノミハムシ防除のため粒剤を散布した後、管理機で畝立てしました。
「菜の花」と言った方が分りやすいでしょうか。菜の花は、普通春に花が咲くナタネですが、「寒咲花菜」は京都伏見で栽培されてきた寒咲きナタネの一種とされています。現在は、寒冷地でも作れる品種が出ています。トーホク種苗の品種を用いました。
すでに施肥耕耘は半月ほど前に終わっています。数日前にも再度ロータリー耕耘しました。
畝になる位置に帯状に施肥しているので、目印線を付けて畝立てします。
ネキリムシとキスジノミハムシ防除のため粒剤を散布した後、管理機で畝立てしました。
逆転ローターの爪を左側を外向き、右側を内向きにし、左回りに往復します。
畝間75センチ。終わってから、もう少し広くすべきだったと気づきましたが、後の祭り。いつも通路が狭くなって苦労するのでした。
畝間75センチ。終わってから、もう少し広くすべきだったと気づきましたが、後の祭り。いつも通路が狭くなって苦労するのでした。
畝は3列。ダイコンやハクサイなどは年々少なくしていますが、この花菜は好む人間が多く2年ほど前から増やしました。
鍬でならしてドリンク瓶で播き穴の印を付けます。
株間は30センチ。1列に20数株。
育苗した方が効率が良いのかもしれませんが、私は直播き。1カ所に7、8粒と言ったところ。これではちょっと分からないでしょうか。
クワで覆土し、軽く鎮圧。
作業中から小雨が降り出して中断。うまい具合湿りました。
切りわらを掛けました。オガクズの方が良いのですが、なくなってしまいました。
切りわらを掛けました。オガクズの方が良いのですが、なくなってしまいました。
同じナバナ類の一種「アスパラ菜」の種播きはすでに終わっています。
貴重な食材ですね。
菜の花のおひたしは最高です。
あのシャキシャキ感が良いですね。
コメントありがとうございます。
菜の花は普通春先のものですが、この花菜は冬前から穫れる菜の花です。