ハクサイに追肥と土寄せをしました。
種播き時の条件が悪く、発芽しない株もあって、一部は追い播きしました。
生育のバラつきも甚だ目立ちます。
粘土質の畑のため、今年は一度たっぷり吸い込んだ水がなかなか抜けません。
生育のバラつきも甚だ目立ちます。
粘土質の畑のため、今年は一度たっぷり吸い込んだ水がなかなか抜けません。
この辺りの株のように揃えばまずまずですが。
1本立てにしたばかりの株もあり、土寄せするには少々早い。
ですが、機械作業がやりにくくなるので、早めに済ませました。
まず追肥。
畝の両側に速効性の肥料を施します。
ですが、機械作業がやりにくくなるので、早めに済ませました。
まず追肥。
畝の両側に速効性の肥料を施します。
管理機の逆転ローターで土をはね上げます。
水分が多くやりにくいものの、畝間を広くしたのは幸い。
それでも、はね上げた土が多少葉に付きます。
鍬で手直しをします。
機械だけでは株元に綺麗には寄せられません。
機械だけでは株元に綺麗には寄せられません。
発芽が悪く後で追い播きした株は生育差が甚だしい。
何はともあれ終了しました。
少々早い追肥土寄せとなったので、結球前に再度追肥土寄せすることになるかもしれません。
こちらは早生ハクサイ。
こちらは早生ハクサイ。
品種はトーホク種苗の「郷秋60日」。8月13日に直播きしたもの。
10日ほど前に追肥と土寄せを終えています。
生育は遅れていますが、それなりの姿になりました。
10日ほど前に追肥と土寄せを終えています。
生育は遅れていますが、それなりの姿になりました。
10月半ばからの収穫が目安ですが、少し遅れるでしょう。
直播きハクサイとはいえ、これほど生育が揃わないのは近年稀。
畑の場所も含め反省点が多い。良くない時の記録ほど後の参考になります。
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