初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

続・銀塩フィルムの思い出

2017年10月28日 22時40分38秒 | Weblog


私の趣味の写真の思い出を

もう少し、知人から披露宴の

記録を頼まれることが時々

ありました。

… … …

私は36枚撮り35ミリフィルムを

10本用意していました。

つまり、36×10=360枚です。

実際には5本余で記録は撮れました

カメラにフィルムを装填して撮影を

始めるのですが、最初、なかなか

シャッターが切れません。その最初の

一枚シャッターが切れると、後は

連続してシャッターが切れるようになりました



新郎新婦の登場からウェディングケーキの

入刀など盛り上がるシーンを記録していくのですが

絶えず、カメラのフィルムカウンターを見ながら、

いま、36枚の何枚目を撮っているのか、

36枚を撮り終わって、フィルム交換時に

宴会のプログラムはどの辺か?、宴会の長さと

フィルムの消費量は大丈夫か?など考えていました。



披露宴に限らず、写真クラブの撮影会などでも

私は、36枚撮りフィルムを10本ほど用意して

いました。カメラにフィルムを装填して撮影を

始めるのですが、現像後のフィルムを眺めると

途中の15枚目ぐらいから終わりに、自分の気に入った

カットが並んでいました。

銀塩フィルム時代の写真は、あと何枚撮れる?が

絶えず意識にありました…。