初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

カラーネガフィルム全盛

2017年10月29日 20時30分25秒 | Weblog


当時は、カラーネガフィルム全盛の

時代で、フィルムの処理は、

大きな現像所で現像、プリントを

行っていましたが、次第に

町の写真機店に自動現像機、プリンターを

置いて処理するようになりました。



カラーネガフィルムは露出の許容度が

いくらか広いのと、撮影されたフィルムは、

カメラの自動露出とオートフォーカスのおかげで

NGカットが少なく、カラーネガフィルムの

歩留まりが良かったのでしょう



私の趣味の写真ではカラーリバーサルより

カラーネガフィルムをよく使っていました

私の住んでいる河内長野市内には

自動現像機、プリンターを備えて

自家DPEの出来る写真機店が

6、7店ありました。

… … …

狭い市内に沢山の写真機店のため

仕上げ時間の短縮、価格サービスの

競争でした。

私は料金の安いカラーネガ現像と

同時プリントの組合せで依頼していました。

仕上がりは翌日、昼下がりでした。

カラーネガフィルムの現像だけでは

そのカットの露出が適当か?、

また、人物の表情が良かったのか?

プリントするまでわかりません。