経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営情報・セミナー案内】 資金の流れと損益のズレ 

2013-05-05 16:37:02 | 知り得情報

■■【経営情報・セミナー案内】 資金の流れと損益のズレ 
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   
4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  
◆下請かけこみ寺をご活用ください。
 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~

                 中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。

                 相談受付の電話番号をフリーダイヤルとしておりますので、通話料無料でご利用いただけます。是非お気軽にご相談ください。

                 [フリーダイヤル]  0120-418-618 0120-418-618

詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般について、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申告を行うための専用フォームを設置しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1129meyasu.htm


◆中小企業の海外展開セルフチェックシートを提供しています

 中小企業基盤整備機構では、海外展開を始めようとする中小企業の方が、海外展開にあたっての準備状況などを自社でチェックするためのページを無料で提供しています。10の質問に答えることで、自社の現状認識や海外展開推進力などを簡単に診断でき、課題の解決に役立つ情報もあわせて提供しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/selfcheck/

    出典: e-中小企業ネットマガジン
■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第2回
                 資金の流れと損益のズレ その1
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
   http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:小切手・手形、減価償却

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
  財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年5月8日(水) 19:00~20:45
  ※今年度から開講日・時間帯を変更しました

■会 場:日本経営士協会事務所
  東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
  http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
  日本経営士協会会員          2,000円/回
  (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
  非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20130508.htm

■東京:知修塾 ―――■

 問題解決手法
                     
                     III 問題解決技法の種類
                     経営士  酒井 闊 氏
                     経営士補 原田 純 氏
                     
                    【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                    ■概 要

                     知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                     知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

                     統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                     参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

                     また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

■日 時:平成25年5月9日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
  東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                      http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                    ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
  ビジター 2,000円/回
                      会員   1,000円/回
                      塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                      経営知識を吸収したい人
                      人前で話をする技術を習得したい人
                      プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130509.htm



■大阪:関西支部スキルアップ研修会 ―――■

 会社法規定のポイントQ&A
 <コンサルタントとして知っておきたい会社法規定>
                     
                    【講師】経営士  山本 修 氏(日本経営士協会 常務理事)
                        http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm?s

                    ■概 要

                     2005年6月に「会社法」が成立し、2006年4月1日より施行となり、7年が過ぎましたが、一般企業への会社法規定の浸透は不十分な状況にあるのではないかと思われます。

                     最近、中小企業の経営者や管理職の皆様から、会社法の基本的な規定事項についてのご質問が多く寄せられるようになってきました。

                     コンサルトの皆様には御承知のこととは思いますが、会社法のポイントと企業からのご質問の多く有った事項に対しての会社法規定の解説を、Q&A形式でお届けさせて頂きます。

                     企業に対する指導・アドバイスのご参考にして頂ければ幸いと思い多数の皆様のご参加をお待ち致しております。

■日 時:平成25年5月12日(日) 14:30~17:00

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
                      大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)

■受講料:会員   1,000円
                      一般   2,000円

■締切り:平成25年5月10日(金) 必着

■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

                    ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem130512.htm

 
経営コンサルタント独立起業の必読書
                             経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
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■■【経営コンサルタント道場】 コンサルティング・フィーは高いか?

2013-05-05 13:51:11 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント道場】 コンサルティング・フィーは高いか?<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

「経営コンサルタントの顧問料が高額である」とよく言われますが、これは大企業や団体向けのコンサルティング・ファームのフィーが高額なことを見て、そのような発言となっていると考えます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

中小企業などを対象としているコンサルティング・フィーは決して高いとは考えていません。なぜなら・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ 

2013-05-05 13:13:51 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ 

 
【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

                          <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
                           これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
                           では、諸君の成功を祈る。

【ご挨拶】

                           小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
                           この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
                           上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
                           私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
                           日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

                           初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

【バックナンバーの読み方】 ←クリック

 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られているので、それをクリックすると読むことができます。


                          【あらすじ

                           かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。4月1日に妻にサラリーマンを辞めることを告げたが、エイプリルフールと間違われて相手にされなかった。
                           通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
                           そのサイト運営者の「愛」という人に俄然興味を持つようになった。愛コンサルタントという男のプロフィールをそのサイトから見ることにした。「経営コンサルタント不要な企業作り」というコンセプトには驚きと共に、共感を覚えた。
                           私は、多分返事は来ないだろうと思いつつも、思い切って、愛コンサルタントにメールを出した。大物から返事が来るわけはないと思いながらも返事を心待ちにしているとメールが愛コンサルタントからメールが来た。それだけではなく、若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。
                           知修塾が開始される前に、愛コンサルタントは貴重な時間を割いて、経営コンサルタント業界などについて親切に、わかりやすく説明してくれた。知修塾は、若手経営コンサルタントが交代で講師を務めて「問題解決手法」という課題に取り組んでいた。
                           私は、知修塾に参加している協会会員がお互いを「先生」と読んでいることが奇異に感じられた。メールでそのことを書くと早速、その理由が返信されてきた。
                           これまで経営コンサルタントというのは、あまりよいイメージを持っていなかったが、この協会の対応や会員を見ていて、それが間違いであったことに気がついた。
                           経営コンサルタントに特化したメールマガジンが、協会から毎月7回発行されているので購読申込をした。早速配信されてきたが、なんと500号近くも続いている、その持続力に敬服した。
                           経営士・コンサルタントという言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。そのページに入ると、まずは、経営コンサルタントの歴史について書かれていた。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
                           経営士は、実務経験や専門性の高さが評価され、暗記科目的なテストではないという実践的な経営コンサルタント資格であることが分かった。何とかこの資格を取りたいという気持ちが、ライバルを夢で見るほどになったので、日曜日にかかわらず、親友であるライバルでもある秋元に会うことにした。
                           経営コンサルタントという職業は、どのようなことをするのか、具体的に知らないことに気がついた。ましてや経営コンサルタントにもいろいろなタイプがあるとは思いもしなかった。いわんや、経営コンサルタントにも「ドメイン」が重要であるとはつゆ知らずでいた。
                           私は、経営コンサルタントになりたいという漠然とした気持ちはあるものの、具体的なドメインなど、考えてもみなかった。ところが、秋元はすでに自分のドメインのフレームができはじめているのである。ライバル心がムラムラと沸き上がる。その様な折に、メールマガジンで「短期資格取得集中講座」という記事を読んだ。秋元もその講座を受講する気になっているので、一緒に受講することにした。しかし、妻が承知するのか、難関をくぐり抜けるのか、心配になった。躊躇しながらも妻に話すと、あっけなく認めてくれた。
                           講座受注で取得できるという経営士補という資格が何か、どのような資格なのか、分からなくて悶々としていた。日本経営士協会のサイトを見て、ストンときたわけではないが、何となく理解できた。すなわち経営士補とは、コンサルタントのアシスタントができるよちよち歩きの状態で、将来一人前になる前の人に与えられる資格であることが分かった。今年のゴールデンウィークは、子供達がかわいそうだが、受講することにし、申込書を書いた。
                           翌日、受講受諾のメールが届いただけではなく、会員待遇で受講料を支払えば良いという特別な取り計らいがあった。非常に良心的な団体であることを再確認できた私と秋元は、入会手続きに入ることにし、書類を揃えた。

【登場人物・団体・企業】
◇ 竹根好助
                           若き日の竹根、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 秋元
                           竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩
                           竹根の隣席にいる一年先輩の同僚
◇ 日本経営士協会
                           経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
◇ SB社
                           パソコンソフトウェアの流通業者で出版も手がける
 5月3日 短期集中講座の初日

 連休の後半が始まった。私にとっては、連休と言うより日本経営士協会の短期集中講座の初日という認識しかない。

                     会場は、飯田橋駅から徒歩3分という、日本経営士協会の研修室である。日本経営士協会には、知修塾で一度訪問しているので場所はよく解っている。三十分くらいの時間的な余裕を見て、いつもより早めに家を出た。

                     会場には開始四十分前についたにもかかわらず、すでに会場の三分の一くらいが埋まっていた。受付には、先日知修塾の受付をしていた事務局の人が対応をしてくれた。愛想はあまり良くないが、まじめそうな人で、何となく好感を覚える。

                     この講座受講料を、会員待遇にしてくれたのはこの人だと思って、思い切ってお礼を言うと、目配せして、あまり大きな声で言うなと言う信号を送ってきた。おそらく会員待遇で受講できるように、彼の一存でしてくれたのだと分かった。小さな声でお礼を言うと、「がんばれよ」と短く言葉を返してくれた。受講者の中に親友の秋元がいるはずだと見回したが、彼の姿は見えなかった。先日の知修塾で言葉を交わした人と目が合い、軽く笑顔を返したら、手を挙げて答えてくれた。

                     私より五分ほど遅れた秋元も到着した。

                     時間ぴったりに講座が始まった。さすが、経営コンサルタントの協会だけあると思った。

                     受講中の注意事項が終わると、協会の歴史について、事務局担当理事という先生が講義を始めた。すでにWebサイトで基本的な情報を集めていたので初めのうちは何となくホッとするような気持ちがした。

                     ところが協会の行動規範という話の中で「三共」という言葉が出てきた。共業・共用・共育という行動規範を持って活動するように説明された。経営コンサルタントというのは、一匹狼の人が多いと聞いていたので、共業という言葉が奇異に感じた。しかし、なぜ共業なのかという説明を聞いて、納得した。

                     今日のようなグローバル化の中でのコンサルティングは一人では対応できない時代で、チームで仕事をしないと、クライアントのニーズに充分に答えられないというのである。

                     目から鱗であった。
 一時間ほどの説明の後で、休憩があり、午後一杯財務の授業であった。財務は不得意な分野であるにもかかわらず、何となくすんなりと受講をすることができた。実例が多く採り上げられたので、わかりやすかったからであろう。

                     帰りは、疲れがドッと出て、秋元と一杯飲む気分でもなく、二人とも無言のまま、途中まで一緒に帰った。

                                                        <続く>

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■■【日本経済の読み方】 2013年4月後半 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-05-05 11:39:51 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 2013年4月後半 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。


◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 4/9 2013/04/30

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。若い人だけではなく、年金受給者にも影響があるのです。
                     NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                     第1回 厚生年金基金とは
 第2回 厚生年金基金廃止による影響
                     第3回 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか

◇4 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる

 厚生年金の原資までが、リーマンショックで少なくなってしまったために、厚生年金基金が廃止される運命になることが理解できたと思います。

                     厚生年金制度が崩壊しては、社会的な影響は甚大です。

                     当然、政府として、この問題を放置できません。厚生年金の損失がこれ以上広がらないうちに、早く廃止して、深刻な問題にならないうちに何とかしようということで、廃止されるのです。

                     とにかく、3階部分の崩壊には目をつむり、2階部分の壊れたところを早急に修復しようということです。

                     まずは、基金として運用に失敗した企業に損失を返済してもらいます。

                    【今後の掲載予定】
                     第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか
 第6回 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?
                     第7回 あなたの厚生年金基金はどうか?
                     第8回 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法
                 最終回 政府は最善な善後策を早急に


◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 3/9 2013/04/29

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。若い人だけではなく、年金受給者にも影響があるのです。
                 NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                 第1回 厚生年金基金とは
 第2回 厚生年金基金廃止による影響

◇3 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか

 厚生年金基金の加入者と受給者の9割、約650万人に影響が出るのに、なぜ厚生年金基金制度が廃止されるのでしょうか。

                 その原因は、厚生年金基金の財政が悪化していて、公的な厚生年金にまで悪影響が出ているからなのです。

                 なぜ厚生年金にまで影響が出ているのかかといいますと、その構造にあります。厚生年金基金というのは、投資などに資金運用して、そこから利益を上げているのです。ところが、厚生年金基金用の原資だけでは、運用しても充分な金額になりません。

                 そこで、厚生年金基金として源泉徴収された原資だけではなく、厚生年金の原資の一部が、前者に上乗せされて「運用」されているのです。この仕組みは世界に例がない、日本独自の特殊な仕組みといえます。

                 景気が良ければ資金運用もうまくいきます。ところがバブル崩壊で状況が大きく変わってしまったのです。運用環境が悪いですから、利益どころか損失が続発してしまったのです。その結果、基金の原資が底割れしただけではなく、厚生年金の部分にまで、損失の影響が出てきてしまっているのです。

                【今後の掲載予定】
                 第4回 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる
 第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか
 第6回 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?
                 第7回 あなたの厚生年金基金はどうか?
                 第8回 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法
                 最終回 政府は最善な善後策を早急に


 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 2/9 2013/04/28

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。
                 NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                 第1回 厚生年金基金とは

◇2 厚生年金基金廃止による影響

                 すでに年金を受け取っている、いわゆる年金生活者の場合から、廃止されたときの影響を見てみましょう。

                 すでに年金を受給している人の三階部分は、サラリーマン寺大の年収等によっても異なりますが、平均すると1か月に6000円程度が厚生年金に上乗せされています。すなわち、月額で収入が、6000円少なくなるという計算です。

                 現在現役のサラリーマンの場合にはどうなるでしょうか。

                 3階建ての年金の、3階部分に相当する厚生年金基金が廃止されるので、年期儒教年齢に達した場合には、この部分が支給されなくなります。上乗せ部分がなくなるだけではなく、これまでの掛け金が無駄になってしまいます。

                 その対象となる人の数は、厚生年金基金の加入者と受給者の9割、約650万人に影響が出るのです。あなたも、その対象者になっている可能性があるのです。


◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 1/9 2013/04/27

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。
 NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

◇1 厚生年金基金とは

 ご存知の方も多いと思いますが、政府は、財政悪化が問題になっている厚生年金基金の多くを廃止する方向です。

 厚生年金基金は、企業が独自に運用して、厚生年金に上乗せして支給している企業年金のひとつです。任意加入なので、加入されていない人も多いと思います。

 年金というのは、3階建てになっています。一階部分は、基礎年金といって、国民年金に相当します。2階部分が厚生年金で、企業と受益者(サラリーマン)が原資となるお金を50%ずつ、給与支給日に天引きされて積み立てられています。3階部分が、厚生年金基金です。

 大企業は企業単独で運営していますが、昨今では、中小企業が単独ではなく、数十社が集まってひとつの基金を運営しているところが多くなっていて、いわゆる公的な年金とは性格の違うものです。

【今後の掲載予定】
 第2回 厚生年金基金廃止による影響
 第3回 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか
 第4回 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる
 第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか
 第6回 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?
 第7回 あなたの厚生年金基金はどうか?
 第8回 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法
 最終回 政府は最善な善後策を早急に

◆ 経済同友会が政策提言強化 2013/04/26

 経済同友会の長谷川代表幹事が、就任2期目に入りました。NHKなどのインタビューに対し、経済同友会が求める規制改革などを実現するため、政策提言の能力を強化する方針を示しました。

 その実現のために、大阪大学の八田達夫招聘教授をトップに据えたシンクタンクを内部に設置する方針です。

 経済同友会は現在、政府の経済財政諮問会議や産業競争力会議などのメンバーに経営者を送り出しています。これらの会議を通じて経済同友会が求める規制緩和や成長戦略の実現を、出席するメンバーが、経済同友会での活動と整合性をもたせることで、主張を明確にしようと言うことです。

 因みに、経済同友会とはどのような団体なのかを、同会のWebサイトから紹介しておきます。

 公益社団法人経済同友会は、終戦直後の昭和21年、日本経済の堅実な再建のため、当時の新進気鋭の中堅企業人有志83名が結集して誕生しました。以来65年以上にわたり、一貫して、より良い経済社会の実現や国民生活の充実のための諸課題に、率先して取り組んでいます。 .

 企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところが、経済同友会最大の特色です。

◇ 2013年 4月前半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 2013年 3月後半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 2013年 3月前半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 2013年 2月後半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 2013年 2月前半 日本経済の読み方 ←クリック
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2013年 1月後半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 
2013年 1月前半 日本経済の読み方 ←クリック
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月4日 大学の授業とプロによる講座の違いを実感

2013-05-05 07:40:21 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月4日 大学の授業とプロによる講座の違いを実感


 毎日20時30分頃お届けします。

<プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業や人物とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

◆ 5月4日 大学の授業とプロによる講座の違いを実感

 昨日と同じ時間に、協会の短期集中講座の授業に向かった。

 受付は、昨日とは違って、年配の女性が座っていた。名前の確認だけであった。入会申込書類を持ってきた旨を伝えると、昨日財務の講師をしてくれた、経営士であり税理士の先生が書類を受け取り、追って事務局より連絡があるという簡単な説明があった。

 すでに、秋元が来ていて、知修塾で顔を合わせた人と話をしていた。秋元に隣の席で、先輩の二人に挨拶をして着席した。二人ともまだ入会して数か月というのに、何となく風格を感じた。年は一人は私より若そうだが、他の一人はまだ二十代半ばと思える。

 今日は、営業・マーケティングの授業で、事務局担当理事が講師を務めた。

 午前中は、製造業と製造小売業を中心とした営業について、午後一番は、販売業に関してから始まり、後半はマーケティングの基本であった。マーケティングに関しては、数字の分析を事例を基にした内容で、大学のマーケティングの授業とは全然違う印象を受けた。私は、自分ではマーケティングは得意科目であると自負していたが、それは単なる知識としてのマーケティングで実践にはそのまま活かせるわけではないことを教えられた。

 講師は、実践経験が豊かなのか、私の営業とは違う視点での話は、相違点に注意しながら聞いたせいか、おもしろさを感じた。

 二日目で、緊張感もほぐれたこともあり、例の二人の先輩会員と秋元ら、四人で近くの飲み屋に入った。二人とも、自分達の協会での経験や感想を話してくれた。彼らの言葉の中の端々から、理事長に対する敬意の強さを感じられた。

 明日は、その理事長が、経営者・管理職とコンサルティング技術の講座を受け持ってくれるというので、先輩二人は、理事長の三五年の経営コンサルタント経験からの話を楽しみにしていることが分かった。

<つづく>

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■■【日刊経営マガジン】 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法 今日の出来事、独善解説

2013-05-05 07:38:02 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法 今日の出来事、独善解説
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 独 善 解 説 
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 8/9 2013/05/05

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。若い人だけではなく、年金受給者にも影響があるのです。
                 NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                 第1回 厚生年金基金とは
 第2回 厚生年金基金廃止による影響
                 第3回 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか
 第4回 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる
 第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか
 第6回 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?
                 第7回 あなたの厚生年金基金はどうか?

◇8 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法

                 自分が加入している厚生年金基金が存続できるのか、あるいは存続を止めるのか、サラリーマンにとっては大きな問題です。

                 それを知る方法はないのでしょうか?

                 自分が勤務している会社を通じて、加入している厚生年金金基金の財政状況がどうなっているのか、存続できる可能性があるのか、疑問に思っていることを問い合わせてみるという方法があります。

                 是非、問い合わせて、状況を確認した上で、あなたがどうすべきかを判断すべきです。

                 しかし、具体的な財政状況を問い合わせても、まともな答えが返ってこない可能性があります。その背景には、厚生年金基金の幹部に、旧社会保険庁のOBが多数入っているからです。

                 高齢者や加入者にわかりやすく、各厚生年金基金がその財政状況や今後どうなりそうなのかといった情報を、早めに伝えるべきです。

                【今後の掲載予定】
                 最終回 政府は最善な善後策を早急に


◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 7/9 2013/05/04

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。若い人だけではなく、年金受給者にも影響があるのです。
                     NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                     第1回 厚生年金基金とは
 第2回 厚生年金基金廃止による影響
                     第3回 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか
 第4回 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる
 第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか
 第6回 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?

◇7 あなたの厚生年金基金はどうか?

                     優良な厚生年金基金は存続が認められますが、あなたの会社はどうでしょうか?

                     優良な基金は、全体の10%程度あります。

                     では、存続が認められる10%の厚生年金基金は、今後も安心なのでしょうか。

                     そうありたいのですが、かならずしもそうとは言い切れません。

                     そのために、今後、運用状況が悪化すれば基金を廃止するという明確なルールが設けられます。

                     また、現状で財政が安定していても、将来、悪化するかもしれませんので、それを懸念して、自発的に厚生年金基金を廃止する企業も出て来るでしょう。別の企業年金にかえて、上乗せ分の年金額を減らしたりする可能性もあります。

                    【今後の掲載予定】
                     第8回 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法
                     最終回 政府は最善な善後策を早急に


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今 日 は 何 の 日
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
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■■【経営コンサルタントの独り言】 メーリングリストと経営コンサルタント

2013-05-05 07:31:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
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      ブログを更新しました。 『■■【日本経済の読み方】 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 近況のエッセンスをコンパクトに』 http://t.co/iEeh2y1xOI    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ  http://t.co/nz334rlYbq    
     
 
       
      ■■【経営情報・セミナー案内】 セキュリティ対策情報のお知らせ http://t.co/EOCRmyUzga    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン】 あなたの厚生年金基金は安全か? 今日の出来事、独善解説』 http://t.co/yV8AEFu4jh    
     
 
       
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      ■■【経営情報・セミナー案内】 セキュリティ対策情報のお知らせ http://t.co/imrAMVFxSE    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントの独り言】 時代が求める人材を育てる研修講師の選び方 http://t.co/QOzpD5aMk7    
     
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 あなたの厚生年金基金は安全か? 今日の出来事、独善解説 http://t.co/wlwXXjCH4b    
     
 
       
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■■ こどもの日【今日は何の日】 5月5日

2013-05-05 07:28:34 | 知り得情報

■■ こどもの日【今日は何の日】 5月5日

     
■ こどもの日
 
 5月5日は、「こどもの日」の国民の祝日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨とされて、1948年(昭和23年)に公布・施行されました。ゴールデン・ウィークの基本ができた日といってもよいですね。
 
 この日は、端午の節句とも呼ばれるとも菖蒲の節句とも呼ばれることは知られています。十二支の旧暦午の月が5月にあたり、5が重なる5月5日を、また「午」が「五」に重なることからも、その日に充てたと言われています。
 
【Wikipedia】 端午
端午(たんご)は五節句の一。端午の節句、菖蒲の節句ともとも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。少ないながら旧暦や月遅れの6月5日に行う地域もある。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。
 
 五節句とは、下記を言います。
 
 1月7日 人日(じんじつ)七草
 3月3日 上巳(じょうし/じょうみ)桃の節句、雛祭り
 5月5日 端午(たんご)菖蒲の節句
 7月7日 七夕(しちせき/たなばた)たなばた、星祭り
 9月9日 重陽(ちょうよう)菊の節句
 
 「節句」の日には、というのは日本の宮廷において「節会(せちえ)」と呼ばれる宴会が開かます。5節句は、公式行事として江戸時代に定められました。
 
 因みに、新暦では3月3日、5月5日、7月7日は同じ曜日となるということをご存知ですか?
 
■ 立夏(年により日付が異なる)
 
 今日は二十四節気の「立夏」です。立夏とは太陽黄経が45度になる日のことで、冬至から3/8年(約136.97日)が経過したころになります。従って年により日が変わります。
 
 暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されているそうです。春分と夏至の中間になります。昼夜の長短を基準に季節を区分する場合に、この日から立秋の前日までが夏と言われます。(Wikipedia)
 
 こどもの日が、「菖蒲の節句」といわれるように菖蒲が咲き、蛙が鳴き始めるころでもあります。
 
■ その他
◇ 児童福祉週間
◇ 東京府中くらやみ祭
◇ 神奈川国府祭

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