経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント道場】 時代が求める人材を育てる研修講師の選び方

2013-05-03 17:05:23 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント道場】 時代が求める人材を育てる研修講師の選び方
 

 厳しい経営環境が続く中で、言い古された「少数精鋭主義」という考え方が再評価されています。

 企業が持っている経営資源には限界があります。この限られた経営資源を有効活用することが、根治にの経営の重要な課題です。経営資源の中でもとりわけ「ヒト」という経営資源の重要性を無視することはできません。

 そのために、企業は社員研修を継続的にやらざるを得ません。ところが、一方で「雇用の流動化」で社員を教育してもすぐに辞めていってしまうという悩みがあります。

 愚痴を言っていても始まりません。社員が辞めていくということは、その企業に魅力がないからです。企業に魅力を持たせるには、経営資源の良質化、すなわち「経営品質」を高める必要があります。

 「ヒト」という経営資源を良質化するためには、良質な社員を採用することと、手持ちの社員を教育していくという方法があります。そこで上述のように社員研修がクローズアップされてきているのです。<o:p></o:p>

<o:p>

</o:p>

・・・・・MORE ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日の写真】 方広寺の鐘楼と梵鐘

2013-05-03 17:00:21 | 知り得情報

■■【今日の写真】 方広寺の鐘楼と梵鐘

境内には豊臣・徳川決戦の引き金と伝えられる有名な「国家安康」の鐘(重要文化財、高さ四・二m、重さ八十二・七t)がある。

その大きさが人のサイズから窺えます。

































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日の写真】 皇居東御苑 平 川 門

2013-05-03 15:07:15 | 知り得情報

■■【今日の写真】 皇居東御苑 平 川 門

 皇居東御苑は旧江戸城の本丸と二の丸を中心とした地域で、面積は約21万㎡あります。東京という大都市の一等地に、ゆったりとした空間が広がっています。東京は、日本では#c1ffc1の多い年といわれていますが、昼休みにちょこっと散歩に出られる来やすい場所でもあります。

 行ってみる価値があると思います。是非、その前に、私のサイトを一度訊ねてみてください。

http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
 皇居東御苑は旧江戸城の本丸と二の丸を中心とした地域で、面積は約21万㎡あります。ゆったりとした空間に都心部の一大さくら植栽地を形成しています。

                   芝生広場を前景にソメイヨシノ、里桜(関山)の群落、江戸ヒガンの林が映り、武蔵野の雑木林には、山桜も咲いています。約280本の桜をお楽しみいただけます。

                   皇居東御苑は入園無料ですが、スポーツ&飲酒禁止です。そのため、混雑することがあまりなく、純粋にお花見を楽しむことのできる穴場スポットとなっています。

                   カワヅザクラなどの早咲きの桜は、3月上旬から見頃となります。(東御苑公式サイトより)

平 川 門

東御苑へは、大手門、北詰橋門(きたはねばし)と、ここ平川門があります。
                          平川門や北詰橋門は、地下鉄東西線の竹橋駅が便利です。


                          城の入口のたたずまいを、大東京の一等地にありながら現代からタイムスリップしたようです。
                          都内に居を構えている私でも、ここから中に入ったのは数回のみです。


橋のたもとに立つと、中央が盛り上がり、太鼓橋をしていることが分かります。
                          丸みを持たせることにより、堅牢性を高めています。


■ 皇居東御苑 ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【ヨーロッパ経済の読み方】2013年1~3月 ダイジェスト 時系列的に見ると理解が深まる

2013-05-03 14:06:52 | 知り得情報

■■【ヨーロッパ経済の読み方】2013年1~3月 ダイジェスト 系列的に見ると理解が深まる

 ヨーロッパ関連の経済ニュースのエッセンスを、独断と偏見でもってまとめてみました。


◆ なぜEUは日本との経済連携協定に踏み込めないか 2013/03/27

 ようやく改善の兆しを見せていたEU経済やユーロ信用不安問題ですが、キプロス問題で再び波紋が広がっています。

 アベノミクスで”ゆけゆけドンドン”と元気な日本政府はTPPに踏み切り、EUとの連携も積極的に模索をしています。

 EU(ヨーロッパ連合)としては、世界第3位の経済大国である日本との間で、貿易とサービスの自由化を目指すEPA(経済連携協定)になぜ踏み切れないのでしょうか。

 EPAが締結されれば、医薬品や食品などを日本向け輸出が約30%増えると試算されています。その効果として、EUのGDP(域内総生産)が1%近く押し上げられ、40万人の雇用創出に繋がることが期待できます。

 交渉が始まって1年以上になるにもかかわらず、EUは躊躇しています。

 その理由は、自動車業界の反対です。その点はアメリカのTPP反対論者と共通しています。

 信用不安の影響で、EU域内での販売台数が低迷している自動車業界は、日本車が押し寄せてくることが必定とみて反対しています。

 日本では乗用車への関税は、既にゼロです。EPAを結んでも自動車の輸出の伸びに期待が持てないからです。一方、EUは乗用車に10%の関税を現在かけていますので、それを撤廃しなければなりません。益々、日本車の輸入が増え、日本側に有利となるとみているからです。

 それだけではなく、今年6月に、EUとアメリカとの自由貿易協定に向けた交渉が始まる見通しです。EUは、アメリカとの交渉の進展や成果を踏まえて、日本側に強い態度で対応を迫ろうという腹づもりがあるのです。

 市場開放は、世界経済の活性化にもつながります。自由化を見直すいわゆる「セーフガード条項」を協定に盛り込むという方法もあります。”聖域”を作るなど本来の目的とは多少ずれても、現実性を重視するという方法も考えられます。

 EUは、ヨーロッパ経済が信用不安から抜け出し、力強い成長を取り戻すためにも自由貿易協定を積極的に進め、貿易を拡大すべきでしょう。

◆ フィリップスの音響部門を売却 2013/01/31

 オランダのフィリップスは、日本では電気シェーバーで知られていますし、音楽ファンには音響機器として根強いファンがいます。

 知らず知らずして使っているのが、CD、かつてはカセットテープですが、その国際規格を作った会社でもあります。

 かつてはフィリップスの核であった映像や音響機器関連の事業を、船井電機におよそ180億円で売却することが発表されました。対象となるのは、携帯音楽プレーヤーやヘッドホン、それにビデオプレーヤーなどの映像や音響機器の事業です。

 デジタル家電を巡る世界的な競争の激化の影響が大きいようです。今後は、得意とする医療や健康関連に経営資源を集中させる方針です。

 船井電機は、フィリップスのブランドを維持したまま、先進国だけでなくアジアや南米など新興国にも製品の販路を広げていく考えで、ブランド力を活かせるのは大きなメリットです。

◆ ヨーロッパ車の動向 2013/01/29

 ドイツのメルケル首相が、アベノミクスは、為替円安誘導であると、厳しいコメントを出しました。その背景には、好調なドイツ車に対抗できる日本車が円安で入りやすくなることへの警戒感があると考えます。

 日本の国内市場では、中古車が対前年比で6.4%増と、12年ぶりに中古車売上が伸びたと報道されました。タイムラグはありますが、まだまだ国民には先行きの不透明感が強い結果かも知れません。

 そのような中で、海外の自動車メーカー各社は、燃費のよさで車を選ぶ人が多い日本の市場にあわせた新型車を相次いで投入しています。

 中でも、ドイツにとって大きな市場であるだけに本腰が入っているように見えます。

 メルセデス・ベンツは、1月に日本で発売した新型車は、燃料の消費を抑える独自の機能がついているにもかかわらず、最も安い280万円台のクラスにも搭載しました。信号待ちなどで停車した際、自動的にエンジンが止まってガソリンの消費を抑え、燃費は従来のモデルより34%改善されたということです。

 フォルクスワーゲンは、運転状況に応じて一部のピストンを止めてガソリンの消費を抑える技術を搭載した新型車を、ことしの夏、日本で発売する計画です。

 縮小傾向の日本市場ですが、燃費を重視した車を増やしてきており、日本での販売台数を去年まで3年連続で伸ばしています。今年は、低価格車でも日本市場でさらに伸ばそうという勢いです。

◆ EUで金融取引税先行導入 2013/01/24

 金融取引には、時として投機のために金融界が振り回されることがあります。その様な動きにブレーキをかける方策をフランスが以前より検討していました。それが金融取引税です。

 金融取引税は、EU(ヨーロッパ連合)域内で行われる株式や債券などの取り引きに課税することによって、投機的な金融取引を制限するという、金融機関への規制強化が主なねらいです。

 EUは、財務相会議を開き、金融取引税導入を承認しました。ただし、ユーロ圏全体を統一的にというわけではなく、11か国のみで先行して導入します。国の枠を超えて地域レベルで導入されるのは初めてのことです。

 金融機関が集中するイギリスやオランダなどがEU全域で導入することに難色を示したため、一部の先行導入となりました。

 これを受けて、ヨーロッパ委員会は近く、金融取引税の対象や税率などを定めた法案を提出することになりました。早ければ2014年にも新たな税金が導入されます。

◆ ドイツ経済の昨今と見透し 2013/01/17

 EU信用不安が払拭されたわけではないですが、ユーロ高に診られるように、ここに来て落ち着きを示しています。

 ヨーロッパ経済をけん引するドイツの景気が気になります。

 2012年のGDP(国内総生産)の伸び率が、前年同期比で0.7%のプラスとなり3年連続でプラスを維持しています。2011年が3.0%のプラスでしたから、伸び率が鈍化していることが気になります。

 2012年の後半から企業の設備投資の落ち込みが顕著となり、景気が減速傾向になっているように見えます。

 一方、新興国などへの輸出が引き続き好調だったことや、自動車の好調にみられるように、個人消費が堅調ですので、心配するほどではないといえるのかもしれません。

 信用不安がくすぶっていますので、ドイツの景気減速状況の先行きについては注視する必要があります。

◆ ロンドンの地下鉄は開業150年 2013/01/15

 多くの人が地下鉄を利用していると思います。近年は、主な都市に行くと地下鉄が走り、公共交通機関だけで、かなりいろいろなところに移動できます。

 その便利な地下鉄ですが、150年も前にロンドンでお目見えしています。当時は蒸気機関車が牽引していたのですから、煙に悩まされたのではないでしょうか。

 ロンドンで地下鉄に乗った方はご存知のように、車両が大変小さいです。幅も高さも寸詰まりの感じがするだけではなく、トンネル部分が小さいです。チューブのように遠景をしているので地下鉄のことを「チューブ」の愛称で呼んでいます。

 東京の大江戸線も小型車両ですが、こちらはトンネル工事費を大幅に削減することができたそうです。リニアモーターで動いていることは、意外と知られていません。ただし、リニア新幹線のような磁気浮上式ではないので音は他の地下鉄と同じでうるさいです。

 パリはメトロ、ニューヨークはサブウェイと呼び名がそれぞれ異なります。

 私は1970年代にニューヨークにいましたが、当時は車両も汚く、犯罪率も高い場所でした。薄暗く、そこにいるだけでも良い気分ではありません。

 東京と同様に、いろいろな路線が走っていて、色分けされています。地下鉄専用の地図は結構大きく、持ち歩くには不便ですが、不可欠です。

 料金は、ロンドンも、パリもゾーン制で、一駅でもゾーンから出ると料金が上がります。ニューヨークは一律料金で、私が住んでいた頃は25セントでした。

 これからも地下鉄は重要な交通手段の一つといえますね。

◆ 信用不安の中での欧州中央銀行のユーロ金利政策は? 2013/01/12

 財政状況の厳しいスペインの国債の利回りが、一時的とはいえ4%台後半まで低下、比較的落ち着いた状態が続いています。

 記者会見でドラギ総裁は、「国債の利回りは下がり、株価も上昇するなど、ユーロ圏の傷は徐々に癒えていますが、実体経済の面では依然として、弱さが残る」と述べました。

 ヨーロッパ中央銀行は、ユーロの金融政策を決める定例の理事会を開きました。

 厳しい景気の現状を金融面から下支えするため、過去最低になっている今の政策金利の水準を当面、維持することを決めました。金利の据え置きは、6か月連続です。

 低い金利を維持して金融面から景気の下支えを図る考えです。

◆ ユーロの失業率が最悪 2013/01/09

 ギリシャに端を発した信用不安から、ユーロ圏だけではなく、元気であった中国を始め全世界の景気減速を引き起こしてから久しくなります。単一通貨精度そのものの存続にまで発展してしまいました。

 EU(ヨーロッパ連合)の統計局が、発表したところによりますと、通貨ユーロを導入しているユーロ圏17か国の2012年11月の失業率は11.8%と、前の月より0.1ポイント悪化し、ユーロ導入以来最悪を更新しました。

 失業率が最も高い国はスペインで26.6%でした。しかも前月より0.4ポイント悪化しています。とりわけ25歳未満の若者では56.5%で、かつ悪化しています。

 ユーロ圏では緊縮策だけでなく経済成長や雇用創出を重視する政策を進めていますが、まだ効果は現れてなく、雇用情勢の悪化に歯止めがかかっていません。

◆ フランスで原発論議が活発 2012/12/24

 NHK解説委員の広瀬公巳氏がフランス原発の廃炉問題について論評していました。

 フランスには、原発大国といわれるだけあって、日本よりも多い58基の原子炉があります。福島原発を契機に、原発依存への見直しが始まり、今後原子力への依存度を下げていく方針です。その具体的な方策が話題となっています。

 今焦点の一つになっているのは原子力発電所の閉鎖、廃炉です。オランド大統領はドイツとの国境近くにあるフェッセンハイムの2基の原子炉を2016年末までに廃炉にすると発表しています。

 2基とも老朽化の影響が心配されているのです。

 一方で、フランス原子力安全規制当局は、耐震補強など手当を行うことで、さらに今後10年間、運転できるという判断を示しています。そのために、なぜ廃炉にしなければいけないのかと、電力会社や労働組合側から疑問の声があがっています。
 
 オランド大統領は、電力業界、労働組合、環境団体、消費者など様々な立場の人が参加する討論会をスタートさせました。

 廃炉を含むエネルギー政策についての合意をまとめる考えです。時間をかけて冷静に、電力業界の専門家の意見もよく聞くという方法で新しいアイデアの誕生を期待したいところです。



◆ ギリシャへの次の融資が行われるのか 2012/12/06

 ギリシャが債務削減策の一環として、償還期限前ですが国債の買い戻し策を発表したのを受け、その状況次第で次の融資実行が正式に決まることになりそうです。

 スペイン政府が、経営が悪化した国内の銀行への資本注入を検討しています。ユーロ圏が新たに発足させた支援基金に対し、正式に支援要請を行い、最大で395億ユーロ(日本円で4兆2000億円余り)の支援を来週実行することを決めました。

 ユーロ圏の経済回復はまだ不透明ではありますが、改善の方向に動いていることは確かなようです。それが対円相場でもユーロが値上がりし始めていることにも現れています。

 ギリシャにしろ、スペインにしろ、国民の反発が和らがないと折角の策も実りません。


【 注 】 タイトル横の日付は、ブログ掲載日


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタントの独り言】 オランド仏大統領が初訪日

2013-05-03 07:39:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ■■【ヨーロッパ経済の読み方】オランド仏大統領が初訪日 時系列的に見ると理解が深まる http://t.co/IEAA1CSu0S    
     
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか 今日の出来事、独善解説 http://t.co/F8uXReJz3Y    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月1日 入会手続』 http://t.co/rlmd2Jr4kM    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■郵便貯金の日、郵便貯金創業記念日 【今日は何の日】 5月2日』 http://t.co/sr5Q7xtKUO    
     

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【日刊経営マガジン】 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか? 今日の出来事、独善解説

2013-05-03 07:37:54 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか? 今日の出来事、独善解説
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

4月29日(月)
昭和の日
アメリカ:3月個人所得・個人消費支出、仮契約住宅販売指数

30日(火)
経産省:3月と12年度鉱工業生産指数・商業販売統計総務省:3月家計調査、3月と2012年度完全失業率
財務省:4月為替介入実績厚労省:3月と12年度の有効求人倍率
国交省:3月と12年度住宅着工戸数・建設工事受注
民間:3月と12年度建設機械出荷額、自動車生産・輸出実績、斉藤日本取引所グループCEO記者会見(15:30)
アメリカ:2月S&Pケース・シラー住宅価格指数、4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)・消費者信頼感指数
ユーロ圏:3月失業率、4月消費者物価上昇率速報値
ドイツ:4月失業率
スペイン:1~3月期スペイン国内総生産

5月1日(水)
財務省:3月と12年度税収実績、5月見込み財政資金対民間収支
厚労省:3月毎月勤労統計速報
民間:4月新車・軽自動車販売台数
アメリカ:連邦公開市場委員会結果発表、ADP全米雇用リポート、3月建設支出、4月新車販売台数・ISM製造業景況感指数
中国:4月製造業購買担当者景気指数(PMI)

2日(木)
日銀:5月当座預金増減要因見込み、金融政策決定会合議事要旨、4月マネタリーベース
民間:3月と12年度の鉄鋼輸出量
アメリカ:1~3月期労働生産性指数、3月貿易収支
ユーロ圏:欧州中央銀行(ECB)理事会結果発表・ドラギ総裁記者会見
アジア:アジア開発銀行(ADB)年次総会

3日(金)
憲法記念日
アメリカ」3月製造業受注、4月雇用統計・ISM非製造業景況感指数
インド:準備銀行金融政策決定会合


今 日 の 独 善 解 説 
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ 厚生年金基金廃止で、老後が危ない 6/9 2013/05/03

 まだ若いサラリーマンにとって、老後年金や年金基金で生活できるのかと心配されている方も多いのではないでしょうか。若い人だけではなく、年金受給者にも影響があるのです。
                 NHKのテレビ番組で、厚生年金基金について藤野優子解説委員が解説していましたので、エッセンスを紹介しておきます。

                 第1回 厚生年金基金とは
 第2回 厚生年金基金廃止による影響
                 第3回 なぜ厚生年金基金が廃止されるのか
 第4回 厚生年金基金破綻の損害を最小限度の押さえる
 第5回 厚生年金基金はどうしても廃止しなければならないのか

◇6 厚生年金基金はすぐに廃止されるのか?

                 これまで、怖い話ばかりをしてきましたが、厚生年金基金がすぐに廃止され、それがすぐに現実の問題となるのかということについて触れたいと思います。

                 すべての厚生年金基金において、大きな損失を出しているというわけではありません。

                 財政状況が悪化して、厚生年金にまで損失を出している企業や基金については、今後5年以内に廃止されます。

                 それ以外の比較的影響が少ない基金においても、財政が安定していないところは、順次廃止されるます。

                 ただし、中には、厚生年金から借りた資金の1.5倍以上の資金を持っている厚生年金基金もあります。このような優良基金は存続が認められます。

                【今後の掲載予定】
                 第7回 あなたの厚生年金基金はどうか?
                 第8回 あなたの厚生年金基金が存続できるかどうかを知る方法
                 最終回 政府は最善な善後策を早急に


今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ 憲法記念日【今日は何の日】(日記) 5月3日

2013-05-03 07:14:59 | 知り得情報

■■ 憲法記念日【今日は何の日】(日記) 5月3日

   
■ 憲法記念日
 5月3日は、日本国憲法の施行を記念した「憲法記念日(Constitution Memorial Day)」で、国民の祝日です。
 
 日本国の現行の憲法典である日本国憲法は1946年11月3日に公布され、翌年5月3日に施行、1948年7月に公布・施行の祝日法によって制定されました。

【Wikipedia】
 憲法記念日(けんぽうきねんび)は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定された。ゴールデン・ウィークを構成する日の一つである。
 日本国憲法は、第二次世界大戦における大日本帝国の敗戦後の被占領期に、大日本帝国憲法の改正手続を経て1946年(昭和21年)11月3日に公布され、1947年(昭和22年)5月3日に施行された。施行されてから現在まで一度も改正されていない。そのため、日本国憲法の原本は歴史的仮名遣であり、漢字表記は当用漢字以前の旧字体である。

■ ゴミの日
 「ご(5)み(3)」の「ごみ」の語呂合せから、5月3日は「ゴミの日」です。同様な語呂合わせから、5月30日は「ゴミゼロの日」です。
 
 現在では、ゴミの収集日が決まっていて、出しておけばいつの間にか運んでいってくれます。この恩恵のありがたみを、東日本大震災でボランティアしてきた人でないとわからないだろうと、知人が言っていました。
 
 コロンブスの卵ですが、分別収集という方法を考えた人も立派だと思います。
 
 私の仕事の拠点は東京都文京区ですが、ここではかつてはプラスチックは燃えないゴミとして分類していました。燃えないゴミの廃棄場所が少なくなってきたという理由で、燃えるゴミに変更されました。
 
 焼却機器や技術の改良で上記の変更が可能になったのかも知れません。
 
 外国人が多くなってきて、分別収集日の不徹底で、ゴミ置き場の近隣の人が迷惑をしているということも聞きます。ゴミカレンダーサービスを利用すると、「今日は何の日」ではないですが、「今日の分別は○○です」ということを携帯電話にメールで知らせるサービスがあるのですね。

  図 ゴミカレンダー ←クリック

 

■ その他
◇ 浜松まつり(~5日)
◇ 京都伏見稲荷還元幸祭
◇ 橘寺橘祭
◇ 博多どんたく(~4日)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする