■■【今日は何の日】 1月 17日 冬土用入り
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
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一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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【今日の写真】 |
福岡・筥崎宮(はこざきぐう)近くにある植物園 ぼたんが寒風の中で合掌造りの民家のような帽子ををかぶっていました。 |
1月17日 |
■ 冬土用入
土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立春前の18日間を「冬土用」といい、その初日が「冬土用入」です。
【Wikipedia】
土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。 俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。 各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。
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■ 阪神・淡路大震災記念日
忘れもしない1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする阪神・淡路大地震が発生した。マグニチュード7.3、震度7の大きなものでした。
数値から言うと東日本大震災ほどではないものの大都市神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃し、高速道路が横倒しになり、なんと言っても火災による被害はふせぎようがなかったようです。
それまでは、地震国日本の耐震基準は厳しいので安心であると言う神話がまかり通っていました。それが大きく崩れ、日本人としての自信を失いかけた人は多いと思います。
私の顧問先のビルが道路に転んだ様は、いまでも信じられない光景です。
専門家と言われる人達の言動の責任は重いにもかかわらず、「人知を越えた天災で自分達には責任はない」と言い切ったのにはあきれてしまいました。「想定外」ということは、自分の地下の及ばぬ、プロとしては恥ずかしいことであると言う認識のなさは、プロではなかったと厳しく言われても仕方のないことです。
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■ 防災とボランティアの日
1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、学生や社会人など多くの人のボランティア活動が活発になりました。
それが、震災復興に大きく寄与したことが社会的に評価され「日本のボランティア元年」と言われるほどにまでなりました。
これが契機となり、ボランティア活動への認識を深める目的で、1995(平成7)年12月に開催された閣議で「防災とボランティアの日」が制定されました。
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■ その他 ◇ 秋田・太平山三吉神社梵天祭 ◇ 建長寺半僧防大権現大祭
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■ 百丈
1月17日は、百丈大智禅師懐海の没日です。毎年この日に法会が催しされます。
百丈は、禅院を建立したり、清規を作ったりして禅宗独立の基礎を定めた人です。後世、叢林開闢(そうりんかいびゃく)百丈禅師と称して尊敬を得ました。
【Wikipedia】 百丈 百丈懐海(ひゃくじょう えかい、749年(天宝8載) - 814年(元和9年))は、中国、南宗禅中の洪州宗の祖馬祖道一の法を継ぐ唐時代の禅僧。懐海は法諱。大智禅師と諡される。 福建省福州長楽県の生まれ。俗姓は王氏であり、名族である太原の王氏の末裔であり、永嘉の乱の混乱を避けて、遠祖が福建に移り住んだものという。
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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