■【今日は何の日】父の日に思う
「お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。
「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
■ 父の日 (6月第3日曜日)
「6月の第三日曜日」は父の日です。
といって、ピンと来ない人が多いのではないでしょうか。
母の日に比べると「父の日」は影が薄いですね。
私の年代またはそれ以上の人達は、父親を戦争で亡くしてしまった人が多いと思います。
近代日本に「戦争」が日本にあったことすら知らない世代も多いのではないでしょうか。
その一因が、歴史の時代に現代史まで学ばずに終わってしまう学校が多いからではないかと思います。
*
話は変わりますが、おちとよこ女史の話に聴き入りました。女史は,ジャーナリストとして、作家として活躍されています。
「一人でもだいじょうぶ 晴ればれ冬じたく」
人生の最後の締めくくりをどのように迎えるのか、暗くなるような話を淡々と、それでいながら女史の気持ちが伝わってきました。
内容もさることながら、Power Point画面を音楽として、踊るような講演スタイルは、私など聴衆を魅了する点では足下にも及びません。
*
【Wikipedia】 父の日
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、彼女を男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらった。