経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 2月6日 ◇経営コンサルタントへの道 ◇花巻温泉 賢治のイーハトーブ

2025-02-07 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 2月6日 ◇経営コンサルタントへの道 ◇花巻温泉 賢治のイーハトーブ 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

2月6日

 確定申告の開始が間近になり、少しづつ準備を始めることにしました。

 確定申告などしなくても済むようにはならないのかと毎年この時期になると思います。

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 
 岩手・花巻  花巻温泉  

■ 花巻温泉
           https://www.hanamakionsen.co.jp/

 花巻温泉(はなまきおんせん)は、岩手県花巻市にあり、周辺の温泉と併せて花巻温泉郷と呼ばれます。

 花巻温泉は、花巻の市街から北西約8キロの段丘地に開け、西南を台川の清流が貫流しています。北上山系を望む風光雄大な景観の地です。

 桜並木や赤松林の落ち着いた雰囲気の中に、格調高い機能的な大規模ホテル4軒を含めて旅館等があります。

 宮沢賢治が設計した南斜花壇跡に立地する「花巻温泉バラ園」があります。
 


■ 宮沢賢治

 みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治
 1896年(明治29年)8月27日-1933年(昭和8年)9月21日

 『雨ニモマケズ』で知られる詩人であり、『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』などの童話作家でもあります。

 仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした作品は、その中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしています。「イーハトーブ(Ihatov、イーハトヴあるいはイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)」と名付けたことは広く知られています。

 彼の作品は生前ほとんど一般には知られない無名の作家といえます。没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知らしめられ、国民的作家と世評が急速に高まり、広く愛好者が存在します。

 1896年(明治29年)、岩手県稗貫郡(現・花巻市豊沢町)にて、父政次郎、母イチの長男として生まれました。花巻川口尋常高等小学校、岩手県立盛岡中学校(現・盛岡第一高等学校)を経たのち、盛岡高等農林学校(現・岩手大学農学部)に首席で進学、特待生に選ばれ、授業料免除など、優秀でありました。

 卒業後、研究生として、稗貫郡の土性調査を行うなど郷土へ貢献しました。

 1921年(大正10年)に上京し、働きながら多くの童話を執筆しました。しかし、妹が病気となり、故郷で教師として生計を立てました。詩人の草野心平の同人誌『銅鑼』に参加して、作品を発表したり、童話の執筆を続けたりしました。

 再び上京し、セロ、タイプライター、オルガンなどだけではなく、エスペラント語をも習いましたし、高村光太郎を訪問したりしたあと、帰郷しました。

 帰郷後、体調を崩したりし、1931年には、有名な『雨ニモマケズ』を手帳に書き記しました。翌々年、急性肺炎のため、享年37で死去しました。







 

【カシャリ! ひとり旅】 花巻・宮沢賢治の郷 写真集

 岩手・花巻1 宮沢賢治の郷 イーハトーブ館 
 岩手・花巻2 宮沢賢治童話村・記念館
 岩手・花巻3 花巻温泉 
 岩手・花巻4 花巻温泉 バラ園
 岩手・花巻5 花巻温泉 釜淵公園
 名所メニュー一覧

■【今日のおすすめ】

 ■【経営コンサルタントへの道】 5. 信頼できる経営コンサルタントとは 4 有能な経営コンサルタントは本を書いている?

 コンサルタント・士業として独立起業することは勇気が要ることです。
 どの様な資質を備えている人が、成功する確率が高いのでしょうか、経営コンサルタント歴半世紀の経験からお話しています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 「経営とは、環境対応業である」という名言は、私の先輩コンサルタントが残してくれた言葉です。
 その経営環境は、めまぐるしく変化します。政府や自治体も、その変化に対応できるように中小企業向けの各種施策を提供しています。ところが、その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去には焼け石に水かも知れませんが、仕入れた情報をときどきご紹介します。
 重複してお届けすることもありますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。

◇《連携》中小企業の事業承継・引継ぎ支援に向けた中小企業庁と日本弁護士
連合会の連携拡充
 中小企業庁と日本弁護士連合会は、中小・小規模事業者を当事者とするM&Aを中心に、中小企業の事業承継・引継ぎに対する支援について、連携を拡充し対応を進めています。
 https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2025/250109nichibenren.html
  出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  恒例の札幌雪祭り開催 206

 毎年、この時期になりますとテレビや新聞、各種報道で札幌雪祭りが紹介されます。
 札幌へは、仕事でずいぶんと通いましたが、雪祭りに行ったことは一度もないのです。
 昨年、孫達が雪を見たいというので家族で行ってきたようです。
 大きな雪像には圧倒されたようです。
 大通り会場だけでも約150基も並んでいるのですから、壮観でしょう。
 

 2025年の各会場の札幌雪まつり開催スケジュールは以下の通りです。

◇大通会場
開催期間:2025年2月4日(火)〜2月11日(火・祝)
開催場所:大通公園(大通西1丁目~西11丁目)
※スマイルリンクさっぽろは2月1日(土)~2月11日(火・祝)
◇すすきの会場
開催期間:2025年2月4日(火)〜2月11日(火・祝)
開催場所:札幌駅前通(南4条~南7条西3・4丁目)
◇つどーむ会場
開催期間:2025年2月4日(火)〜2月11日(火・祝)
開催場所:札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
札幌市東区栄町885番地1

◆ 健康・環境思考で鶏肉人気が上昇

 毎年発表される総務省の家計調査によりますと「鶏肉人気上昇、牛肉離れが加速」という傾向になっているそうです。
 もちろん、牛肉の売り上げの方が鶏肉よりも多い状態は続いています。
 牛によるメタンガス発生が大気汚染に繋がるということで、ヨーロッパを中心に牛肉離れがしばらく前から報じられています。
 その影響もあるでしょうし、健康志向で鶏肉が見直されていることも、その傾向の要因になっているのでしょう。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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