経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

2022-08-21 20:33:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴40年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。

  1. 現代社会 - 官官接待、総量規制など
  2. 日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
  3. 中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
  4. 仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
  5. 之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
  6. 訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)

経営コンサルタントとして関心を持ちました四字熟語をエッセー風にまとめてみました。 <詳細

 

  以心伝心  いしんでんしん  拈華微笑 - I love you.
  一視同仁  いっしどうじん 仁義と日本経営士協会の基準
意馬心猿  いばしんえん  マズローの欲求五段階説 
  羽化登仙  うかとうせん 羽化登仙とマズロー
  郢書燕説  えいしょえんぜつ  謙虚さを忘れない 
岡目八目  おかめはちもく コンサルティングの必要性
  屋上架屋  おくじょうかおく ムリ・ムダ・ムラ
  槐門棘路  かいもんきょくろ 人の上に立つ重み
  下学上達  かがくじょうたつ  経営コンサルタントの自己研鑽
  合従連横  がっしょうれんおう 経営の高度化に立ち向かう - 合従連衡類語
  合従連衡  がっしょうれんこう 経営の高度化に立ち向かう - 合従連横類語
  瓜田之靴  かでんのくつ 瓜田李下 - ネオンのホテル街を相合い傘で
  瓜田李下  かでんりか ネオンのホテル街を相合い傘で
  画竜点睛  がりょうてんせい 気配り
換骨奪胎 かんこつだったい まねぶ 
韓信匍匐 かんしんほふく 仲間内の恥は将来のため
起死回生 きしかいせい 手遅れになる前に企業の健康診断
矯角殺牛 きょうかくさつぎゅう 全体最適
  教外別伝  きょうげべつでん  拈華微笑 - I love you.
  尭風舜雨  ぎょうふうしゅんう 鼓腹撃壌 - ある女性社長に学ぶ
  機略縦横  きりゃくじゅうおう 経営理論は有効か?
  緊褌一番  きんこんいちばん カレーのフランチャイズチェーン
  愚者一得  ぐしゃいっとく 他者が愚かに見える
  君子三楽  くんしさんらく 経営コンサルタント業界の更なる発展を願う
  経世済民  けいせいさいみん  経営者の力
軽諾寡信 けいだくかしん 身の丈を超えた仕事の依頼
  口耳之学  こうじのがく 偽コンサルタントに注意
  鼓腹撃壌  こふくげきじょう ある女性社長に学ぶ
  孤立無援  こりつむえん 一人では限界がある

 

 


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【カシャリ!庭園めぐりの旅】26-1205 東京都北区 音無親水公園 古くからサクラと紅葉の名所

2022-08-21 13:41:19 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

 


  【カシャリ!庭園めぐりの旅】26-1205 東京都北区 音無親水公園 古くからサクラと紅葉の名所


 



 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。


 


 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。


 









           名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像


 



 



■ 26-1205 東京都北区 音無親水公園 古くからサクラと紅葉の名所

 音無親水公園は、小平市の東部を源にして隅田川に注ぐ石神井川の旧流路に整備された公園です。石神井川は、北区付近では“音無川”と呼ばれ親しまれ、古くからの春の桜・夏の青楓と滝あび、秋の紅葉など四季の行楽の名所、景勝の地でした。

しかしながら、戦後の経済の復興・発展とともに石神井川も生活排水などで汚れた川となり、洪水による被害を防ぐ目的で、昭和30年代から始まった改修工事によって緑の岸辺は厚いコンクリートの下へと消え、典型的な都市河川となりました。この改修工事で、飛鳥山公園の下に2本のトンネルを掘り、石神井川流路のショートカットが行われ、残された旧流路に、「かつての渓流を取り戻したい」として音無親水公園ができました。

音無親水公園は、全国の都市公園の模範たる公園として“日本の都市公園100選”に選ばれています。都内では、国営昭和記念公園、日比谷公園、上野公園、水元公園、代々木公園が選ばれており、園内には記念碑があります。

アクセス
 JR王寺駅北口下車徒歩約5分



 





 



サクラと紅葉の名所



園内のいろいろな写真を紹介



 



【カシャリ!庭園めぐりの旅】 音無親水公園
 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tokyo/kitaku-ouji/tokyo-kitaku-ouji21-1205otonashi.pdf



↑ クリック



 



音無親水公園の近隣






































 東京・北区王子1  王子稲荷神社 pdf 
 東京・北区王子2  金輪寺 pdf 
 東京・北区王子3  名主の滝公園、三平坂 pdf 
 東京・北区王子4  王子神社、音無親水公園 pdf 
 東京・北区王子5  音無さくら緑地と石神井川 pdf 
 東京・北区王子6  金剛寺と松橋弁天 pdf 
 東京・北区王子7  谷津大観音と石神井川の桜 pdf 
 名所メニュー一覧


 



 



■ カシャリ! ひとり旅







 


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【話材】 昨日8/2のつぶやき 経営コンサルタントのお勧めブログ 経営コンサルタントとは

2022-08-21 07:32:02 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日8/2のつぶやき 経営コンサルタントのお勧めブログ 経営コンサルタントとは

 

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3bc4678f56b93b46f3061340cf88b01d

曇りb2

 いつもの早朝ウォーキングでは、ジョガーや犬さんぽの人に出会います。

 ところが、今朝は、雨予報の日曜日ということもあるのでしょうが、誰とも行き交いませんでした。

 ひとり東京を独占した1時間でした。

 

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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 バックナンバー

 

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◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタントのお勧めブログ 経営コンサルタントとは

2022-08-20 20:33:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタントのお勧めブログ 経営コンサルタントとは

 

 

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

■ 【おすすめ情報】 経営コンサルタントとは


 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 経営コンサルタントという言葉が日本で誕生した日はわかっていませんが、戦後の早期復興を目指して、当時の日本政府はアメリカに公認会計士の制度導入のためのミッションを送りました。

 その時の団長が黒沢清先生でした。先生は、日本に公認会計士制度を確立するだけでは、荒廃した日本が早期に立ち上がるには不充分であることを感じていました。

 アメリカで見たのは、経営の現場で活躍する「経営コンサルタント」という人達です。彼らが企業を活性化するのに重要な役割を演じていることをつぶさに見て、日本企業の復興を促進する方法を見いだしたのです。

 帰国後、黒沢先生の先輩格に当たる太田哲三先生とともに経営コンサルタント業誕生にも努力をなされ、黒沢先生が日本公認会計士協会の設立に、太田先生が日本経営士協会の発足に尽力をされました。

 これが日本における経営コンサルタント業の契機となり、昭和26年9月10日に日本経営士協会設立準備が開始され、2年後に正式発足し、日本で最初の経営コンサルタントの資格である「経営士」が誕生しました。

 昭和38年になると中小企業診断士制度ができ、日本経営士協会会員の先輩らがその育成に尽力されました。

 私たちは「経営コンサルタント」と何気なく言いますが、経営コンサルタントとは何かということをじっくりと考えたことがおありでしょうか。


 その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。

   http://www.glomaconj.com/consultant/3consultantgyo/watanabe_con.htm

 

 

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

 

 

 


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■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

2022-08-20 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-3章 【組織編】 あたり前のように「組織で動く」には

 「組織で動く」「組織的な活動」等々という言葉を、しばしば耳にしたり、口にしたりします。しかし、それには、どうしたらよいのでしょうか。

 頭ではわかっていても、言葉にして、他の人に説明しようとすると困惑してしまいます。そのような、お悩みの参考にしていただければと考え、連載しています。

 また、これまで【第1章 経営編】、【第2章 心 de 経営編】をお届けしています。そちらのバックナンバーも掲載していますので、併せてご覧下さると幸です。

 

■ 1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

 【組織で動く】 

 ICTの世界では「集合知」という言葉がしばしば使われます。これは、「多くの個人の協力と競争の中から、その集団自体に知能、精神が存在するかのように見える知性である」と【Wikipedia】では定義づけされています。

 私は、企業や組織が、自社のために構築した集合知を、「共用智」と呼んでいます。一般的な、ICTの世界におけます集合知と、ここでいいます共用智には違いがあります。その違いを含めまして、「共用智」とは何かについてご紹介します。

 すでに、関連用語につきましては、その意味合いをご説明いたしました。しかし、言葉だけでは理解しづらい面がありますので、簡単なチャートで追加説明をしたいと思います。

 知識や情報というのは、目的に応じて最適に組み合わせますと、さらに質が高まります。これを、むつかしい漢字を用いた「智識」と定義しています。すなわち「知識+情報=智識」と表すことができます。

 この「智識」という言葉の意味は「正しく教え導く作用を起こすもの」といえます。

【智識+経験】
 この智識に、経験という味付けがなされると「智恵」になります。
 智恵とは、すでにご紹介しましたように、経験から導きだされる智識のことです。

【智恵+集合】
 その智恵を一カ所に集め、整理しますと「集合智」とか「集智」と呼ばれるものになります。

 ここで、ちょっと視点を変えてみたいと思います。

 皆様は、後期印象派のスーラという画家をご存知と思います。点描画という技法で知られています。

 点だけですと、単なる点にしか過ぎませんが、それらが集まるにつれ、まとまった像が浮かび上がり、やがてまとまりのあります絵へと変身してきます。


【浮かび上がる智恵】

 私たちの智識を集めていきますと、あたかもスーラの絵のごとく、次第に浮かび上がってきて、やがて自分の会社だけの智恵が出現します。

 もともとは単なる知識や情報に過ぎなかったものが、智恵という点の集まりから浮かび上がってきたもの、これが、自分の会社のノウハウであり、特質なのです。それを会社の財産として活用すべきなのです。

 

 

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

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■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

2022-08-20 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-3章 【組織編】 あたり前のように「組織で動く」には

 「組織で動く」「組織的な活動」等々という言葉を、しばしば耳にしたり、口にしたりします。しかし、それには、どうしたらよいのでしょうか。

 頭ではわかっていても、言葉にして、他の人に説明しようとすると困惑してしまいます。そのような、お悩みの参考にしていただければと考え、連載しています。

 また、これまで【第1章 経営編】、【第2章 心 de 経営編】をお届けしています。そちらのバックナンバーも掲載していますので、併せてご覧下さると幸です。

 

■ 1-3-42【組織編】 個の財産をどのようにして組織の共用財産とするか

 【組織で動く】 

 ICTの世界では「集合知」という言葉がしばしば使われます。これは、「多くの個人の協力と競争の中から、その集団自体に知能、精神が存在するかのように見える知性である」と【Wikipedia】では定義づけされています。

 私は、企業や組織が、自社のために構築した集合知を、「共用智」と呼んでいます。一般的な、ICTの世界におけます集合知と、ここでいいます共用智には違いがあります。その違いを含めまして、「共用智」とは何かについてご紹介します。

 すでに、関連用語につきましては、その意味合いをご説明いたしました。しかし、言葉だけでは理解しづらい面がありますので、簡単なチャートで追加説明をしたいと思います。

 知識や情報というのは、目的に応じて最適に組み合わせますと、さらに質が高まります。これを、むつかしい漢字を用いた「智識」と定義しています。すなわち「知識+情報=智識」と表すことができます。

 この「智識」という言葉の意味は「正しく教え導く作用を起こすもの」といえます。

【智識+経験】
 この智識に、経験という味付けがなされると「智恵」になります。
 智恵とは、すでにご紹介しましたように、経験から導きだされる智識のことです。

【智恵+集合】
 その智恵を一カ所に集め、整理しますと「集合智」とか「集智」と呼ばれるものになります。

 ここで、ちょっと視点を変えてみたいと思います。

 皆様は、後期印象派のスーラという画家をご存知と思います。点描画という技法で知られています。

 点だけですと、単なる点にしか過ぎませんが、それらが集まるにつれ、まとまった像が浮かび上がり、やがてまとまりのあります絵へと変身してきます。


【浮かび上がる智恵】

 私たちの智識を集めていきますと、あたかもスーラの絵のごとく、次第に浮かび上がってきて、やがて自分の会社だけの智恵が出現します。

 もともとは単なる知識や情報に過ぎなかったものが、智恵という点の集まりから浮かび上がってきたもの、これが、自分の会社のノウハウであり、特質なのです。それを会社の財産として活用すべきなのです。

 

 

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【話材】 昨日8/19のつぶやき 俳句は難しく奥が深い

2022-08-20 07:21:55 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日8/19のつぶやき 俳句は難しく奥が深い

 

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/7a69058cada7464cb1c284c0f7d631b2

晴れb3

 天気予報では、終日曇りですが、お日様に光が強く降り注ぐ中での早朝ウォーキングでした。

 

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-41 【組織編】 組織の財産「共用智」の源は「集合知」に 3116

2022-08-19 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-41 【組織編】 組織の財産「共用智」の源は「集合知」に 3116

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-3章 【組織編】 あたり前のように「組織で動く」には

 「組織で動く」「組織的な活動」等々という言葉を、しばしば耳にしたり、口にしたりします。しかし、それには、どうしたらよいのでしょうか。

 頭ではわかっていても、言葉にして、他の人に説明しようとすると困惑してしまいます。そのような、お悩みの参考にしていただければと考え、連載しています。

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■ 1-3-41【組織編】 組織の財産「共用智」の源は「集合知」

 【組織で動く】 

 オリンピックやプロのスポーツの世界で活躍する人の多くが、「基本を大切にしなさい」ということをいいます。

 往年の名選手、王貞治氏は、ホームラン王として知られていますが、彼の宿舎の畳は、ボロボロになっていたという有名な逸話があります。

 毎日、バットの素振りを繰り返した結果というのです。素振りという、基本を大切にしていることが、毎日の生活の中にも滲み出ているのですね。

 経営管理も、コンサルティングも、やはり基本が大切です。

 ここでご紹介しています「組織の財産」におきましても、基本となる用語の共通認識ができていませんと、ここでお話しますことを軽視して、「そんなこと、わかっている。いまさら学ぶべきことではない」と考える方が大半ではないでしょうか。


 すでにご紹介しましたが、組織の財産をだれもが活用できるようにしたノウハウ集を「共用智」といっています。ここでは、共用智に関連しますと、類似語についてご紹介します。

 たとえば、知るという意味の「知」という文字に類似した言葉はいろいろとあります。

 「知」とは、「ある事項について知っていること」と広辞苑で説明されています。


 この字とよく似た漢字に【智】という字があります。 「知る」という字の旧漢字体でもあります。この「智」は、仏教用語としてよく知られていますが、「物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用」という意味でもあります。

 仏教では、前者のやさしい漢字の「知とは、一般の分別・判断・認識の作用」であり、後者の複雑な漢字の「智とは、高次の宗教的叡知の意味に用いる」と説明されています。


 知識という言葉も、現代仮名遣いでは、当用漢字にあります、やさしい字の「知識」という漢字を用います。

 後者の旧漢字の持ちます「叡智」というニュアンスを重視しますと【智識】という旧字体は、洗練された「知識」のことを指しますので、ここでは、後者の旧漢字体の「智識」と表記します。旧漢字体の「智識」とは、「正しく教え導く作用を起こすもの」のことです。

 智恵は、経験から導きだされた智識のことです。「智慧」とも書きます。

 これらを集合したものが、【集合知】です。集合知は、さきほどご紹介したWikipediaのような知の集合体を指します。
 集合知とは、「多くの個人の協力と競争の中から、その集団自体に知能、精神が存在するかのように見える知性である」と【Wikipedia】では定義づけされています。


 あたかも、仏教や難しい哲学でも学んでいるような感覚をお持ちになった人も多いでしょうし、そこまで、厳密に理解しなければならないのかと反発される方もいらっしゃるでしょう。

 言葉といいますのは、コミュニケーションの基本手段です。その部分を、おろそかにしたくないですね。

 

 

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【カシャリ! ひとり旅】 北海道 啄木の愛した函館 夜景・教会・赤レンガ倉庫・古い街並み 

2022-08-19 11:55:47 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

 

  【カシャリ! ひとり旅】 北海道 啄木の愛した函館 夜景・教会・赤レンガ倉庫・古い街並み 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

           名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像

 

 北海道 【カシャリ! ひとり旅】 函館の街歩き 

 

 

■ 函館

 函館市(はこだてし)は、札幌市、旭川市に次ぐ、北海道第三の人口約26万人を有する中核市です。

 北海道南端の渡島半島に位置する、天然の良港であることを強みとし、北海道と本州を結ぶ交通結節点でもあり、道南地域の中心都市として発展してきました。

 毎年500万人近い観光客が訪れる観光都市で、市町村の魅力度ランキング調査で1位にランクインする都市でもあります。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上もあります。

 観光業以外でも、水産業や食品関連産業、医療福祉を主要産業としてきましたが、近年は人口減少が著しく、2014年(平成26年)4月1日から市域のすべてが「過疎地域」に指定されています。

 室町時代の享徳3年(1454年)、津軽の豪族河野政通が、函館山の北斜面にあたる宇須岸(ウスケシ、アイヌ語で「湾の端」という意味)に館を築きました。形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになったのが、函館の市名の由来といわれています。

 

 3泊4日の旅での【カシャリ!ひとり旅】写真を核に、それまでに撮った写真をあわせて掲載しています。

 夜景は有名ですが、町の処々に立つ、古い建物もまた魅力的です。

 旧イギリス領事館では、お茶もできます。

 五稜郭は、タワーから見下ろすのも良いですが、郭の五稜の5つを制覇するのも一興、旧奉行所跡でアトラクションを見るのも良いでしょう。

 石川啄木の足跡をたどりますと、彼がいかに函館を愛していたかがわかります。

 ホテルは、利便性を考えると市内がよいですが、やはり湯の川温泉でゆったりと温泉に浸かるのも、旅の喜びといえます。

 

 北海道・函館1 函館山 
 北海道・函館2 函館ドックエリア 
 北海道・函館3 函館元町エリア・旧イギリス領事館・旧箱館奉行所跡 
 北海道・函館4 函館元町公園・旧市庁舎・旧書庫 
 北海道・函館5 函館元町公園・教会地区 
 北海道・函館6 函館の寺社 
 北海道・函館7 函館 五稜郭 
 北海道・函館8 函館 トラピスチヌ修道院 
 北海道・函館9 湯の川温泉 <準備中> 
 北海道・函館10 立待岬 
 名所メニュー一覧

 

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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【話材】 昨日8/18のつぶやき お節介焼き情報 コンサルティング活動を通して収集した情報を紹介

2022-08-19 07:18:15 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日8/18のつぶやき お節介焼き情報 コンサルティング活動を通して収集した情報を紹介

 

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/f6b6bfcd66ab8b7eac20af302e75a59f

晴れ b30

 湿度の低い、カラッとした朝でした。

 陽射しは強いですが、木陰に入りますとスッとします。

 

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

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■【話材】 きょうのおすすめ ■ お節介焼き情報 コンサルティング活動を通して収集した情報を紹介

2022-08-18 20:33:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【話材】 きょうのおすすめ ■ お節介焼き情報 コンサルティング活動を通して収集した情報を紹介

 

 

■ 二兎を追うブログ 

 

 経営コンサルタントのプロや準備中の人、経営者・管理職やビジネスパーソンにも読んでいただける、二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

 

■ お節介焼き情報 コンサルティング活動を通して収集した情報を紹介

 

 経営コンサルタントといいましても、全てのことに通じているわけではありません。一般の経営者・管理職やビジネスパーソンと同様に常に情報を収集したり、勉強をしたりという時間も結構あります。

 

 また、コンサルティングを通じて、新しく発見したり、それまで意識していなかったことが、経営管理において重要であることを発見したりすることもあります。

 

 

 1970年代から長年、経営コンサルタント業に携わってきましたが、私は、「お節介焼き」を信条としてきました。

 

 私が新たに発見したり、気がついたり、思いついたりしたことを、黙っていられないのが、お節介焼き経営士の性(さが)なのです。

 

 それらを「話のツマ集」ならぬ、話材のアンチョコとして蓄積をしておいて、ブログを書くときに利用したり、自分が講演をするときに、挿話として紹介したりします。

 

 ブログがまだ一般的でない時代から、ブログ発信を始め、それを活用し始めました。

 

 ジャンルを問わず、その日の【今日は何の日】をテーマに書いてみたり、【きょうの人】ブログをベースに、自分の思いを書いてみたりと、エッセーとも、論文ともいえない、【経営コンサルタントの独り言】として、お届けすることにしました。

 

 話材に困るようなことがありましたら、わたくしのブログの【お節介焼き情報】というカテゴリーを思い出して、ご利用くださると幸いです。

 

 

(ドアノブ)

 

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◆【お節介焼き情報】 仙台正宗の居城「青葉城」

2022-08-18 14:26:24 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

  【お節介焼き情報】 仙台正宗の居城「青葉城」

 

 

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 仙台市は、宮城県県庁所在地で人口108万人を擁しています。東北地方債大の都市であり、政令指定都市でもあります。杜の都、学園都市といろいろな顔を持っています。

 伊達62万石の居城で、仙台市の西部に位置しています。仙台城は青葉城と親しまれています。天守閣はありませんが、石垣が残り、再建された脇櫓が、白としての威厳を見せています。

  政宗の騎馬像は、多くの人が写真で一度は見たことがあるのではないでしょうか。青葉城資料展示館は、青葉城の復元映像や各種資料を見ることができます。

  詩人土井晩翠の像と文学碑もあります。

  本丸跡からは、仙台市内を一望でき、太平洋も遠望できます。

 

sendai

 

 

青葉城の写真 ↓

http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/miyagi/miyagi-sendai1.htm

 

 

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexteien.htm 公開中


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【カシャリ!庭園めぐりの旅】02-sumida02 旧安田庭園 東大安田講堂で知られる安田財閥の寄贈 

2022-08-18 13:04:32 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

 


  【カシャリ!庭園めぐりの旅】02-sumida02 旧安田庭園 東大安田講堂で知られる安田財閥の寄贈 


 



 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。


 


 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。


 









           名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像


 



 



■ 東京 墨田区 旧安田庭園 東大安田講堂で知られる安田財閥の寄贈
 



 江戸時代元禄4年(1691)、本庄因幡守宗資(いなばのかみむねすけ)が下屋敷を拝領し、隅田川の水を引き入れ、中央に「心」の字をかたどった池を配した庭園にしました。潮の干満による景色の変化を楽しめる「潮入り池泉廻遊式庭園」です。

 明治になりますと旧備前岡山藩主池田章政邸となり、明治24年(1891)に安田財閥の創始者安田善次郎の所有となりました。大正時代に、東京市に寄贈され、昭和に入ると和風庭園として一般公開されるようになりました。

 現在は、東京都から墨田区に移管され、貴重な文化財を保護しています。JR総武線両国駅から徒歩7分と近い上、両国国技館の隣という地の利から、多くの人に親しまれています。



 



 





 



潮の干満による景色の変化を楽しめる「潮入り池泉廻遊式庭園」



 



写真・解説





 



 



■ カシャリ! ひとり旅



 







 


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■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-40 【組織編】 個の財産を組織の財産に 3114

2022-08-18 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-40 【組織編】 個の財産を組織の財産に 3114

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-3章 【組織編】 あたり前のように「組織で動く」には

 「組織で動く」「組織的な活動」等々という言葉を、しばしば耳にしたり、口にしたりします。しかし、それには、どうしたらよいのでしょうか。

 頭ではわかっていても、言葉にして、他の人に説明しようとすると困惑してしまいます。そのような、お悩みの参考にしていただければと考え、連載しています。

 また、これまで【第1章 経営編】、【第2章 心 de 経営編】をお届けしています。そちらのバックナンバーも掲載していますので、併せてご覧下さると幸です。

 

■ 1-3-40【組織編】 個の財産を組織の財産に 

 「組織で動く」ということは、理念や定款を最上位の判断基準とし、それに基づいて方針を決定したり、計画を策定したりし、また、規定・内規等を定めたりします。これを「ものさし思考」と呼びます。

 そのものさしをどの様に作るかによって、社員がバラバラにならず、全社一丸となって、組織的な動きをすることができるかどうかに大きく影響します。

 そのひとつが、マニュアルです。

 マニュアルにつきましては、賛否両論がありますが、マニュアルに対する認識の違いもありますし、その活用法に誤りがありますと、批判の対象となります。

 適正なマニュアルと、その活用の基本が「温かい管理」です。

 ここでは、マニュアルとは、「企業の日常活動を通じたノウハウの蓄積を形にしたもの」という考え方で、その基本的な考え方をここでご紹介します。


 経営は、種々の経営資源を有機的に組み合わせることにより、生産性を上げることができます。

 たとえば、人という経営資源は、それぞれが個性を持っていて、強みも弱みも異なります。

 それを適切に組み合わせることにより、相互補完ができ、組織としての力を拡大することができます。

 社員一人一人が持ちます知識や経験というのは、バラバラです。たとえ双子でありましても、一人として、同じものを持っていることはないといえます。

 その一人一人の財産は、個々に見ますとバラバラですが、蓄積しますと、大きな塊となります。これが、「企業・組織の財産」なのです。ただし、単なる塊ですと、宝の持ち腐れで終わってしまいます。

 この大きな財産を蓄積し、会員の皆が使えるように整理しますと、ノウハウ集となり、企業の財産は非常に大きなものとなります。

 それを全員が使えるようにするには、必要なときに、ヒントとなる必要な情報を参照できる状態にすることです。それが、マニュアルでありましたり、内規や規則でありましたり、年度方針や、経営戦略などに繋がってゆくのです。

 「個の財産を個に偏在させないで、全員の財産として共用できるようにする」ことが、組織で動く上で重要なことなのです。

 

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

 あたり前の重要性を知る ←クリック

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック


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■【きょうのおすすめ】 ■【きょうの人】 歴史上の人物をご紹介

2022-08-18 10:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

 

  【きょうのおすすめ】 ■【きょうの人】 歴史上の人物をご紹介

 

 

 

二兎を追うブログ 

 

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

 

 

■【きょうの人】ブログのご紹介 

 

 「歴史は繰り返す」という言葉は、よく知られています。

 

 その言葉が示しますように、「歴史から学ぶことは多い」と考えています。

 

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等を知れば知るほど、学ぶところが多々あります。

 

 必ずしも、どなたもがご存知の人だけではありません。あまり、知名度が高くない人でも、ある分野や事項で素晴らしい功績を上げていたり、多くの示唆を私達に与えて下さる方が多いのです。

 

 何かの折りに、その様な人達について接する機会がありますと、できる限り書き留めておいて、ご紹介したいと思っています。

 

 私の独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介していますので、時には読者の皆様のお気持ちに添わない人もいらっしゃるかもしれません。

 

 しかし、そこに歴史や思想、人物像、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

 

 一部のブログでは、月別に掲載していますので、ご関心のある日付からのアクセスも面白いかもしれません。

 

 

 

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

 

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