kenharuの日記

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厳寒期の水浴び

2025-01-21 | 野鳥
メジロは真冬でも毎日水浴びをする。
水浴び容器に張った薄氷を、踏み破って水浴びする姿も見た。
冷たいだろうと思うが、毎日の大事なルーチンになっているようだ。


小鳥が里で冬越しをするには、3つの場所が必要らしい。
毎日のねぐらと餌場と水場である。

うちはメジロに餌場と水場を提供しているのだが、ねぐらがどこなのかは分からない。
毎朝8時頃に、シジュウカラと一緒に姿を見せることが多いから、ねぐらはシジュウカラと同じなのだろうと想像している。
カラスなども、夜は安全な「集団ねぐら」に入り、日中の餌取りでは分散する。
メジロのお宿がどこなのか、知りたいと思っている。



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木の博物館

2025-01-20 | DIY
良く通る道に「木の博物館 木力館」という看板がある。
糸鋸遊びを始めたので覗きに行ってみた。

一見、材木屋さんの私設博物館のような感じである。

その内部。

建築に使われる木のサンプルが大量に展示されている。

全部に樹種名が付けられている。

国産材も外材も大量にある。



柱の種類や継ぎ方のサンプルもあった。


古い大工道具の展示。


糸鋸遊びに使えそうな端材があったので買わせてもらった。


良さそうな端材を選び、詰め放題で200円。
5キロぼどもあった。
なかなか有益な博物館見学だった。


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スズメに入られる

2025-01-19 | 野鳥
スズメが入れないように、メジロ用の餌カゴに針金を巻いたのだが、またまた侵入されてしまった。
スズメとの攻防は連戦連敗である、

 

新たな対策を講じないと、バードケーキが食べ尽くされる。



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スズメよけ

2025-01-18 | 野鳥
メジロ用のカゴに2羽のスズメが入るようになったので、格子幅を20ミリまで狭めたが、味をしめた2羽は身体で格子を押し開くようにして侵入した。
対策としてカゴに針金を巻いてみた。


今日のところは侵入されなかったようだが、この2羽はバードケーキに執着している。
この先はまだ分からない。

スズメとの知恵比べは年寄りの暇つぶし。
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高齢者の免許更新手続き

2025-01-16 | その他
カミさんに運転免許更新の案内が来た。


免許更新のために3回も出向かなければならない。

①ハガキで認知機能検査の案内が届く。
認知機能検査会場まで車で片道40分、検査はほんの20分。
②ハガキで高齢者講習の案内が届く。
高齢者講習会場まで車で1時間、実技指導とビデオ講習で一日が潰れる。
③ハガキで免許証交付の案内が届く。
自宅管轄の警察署で視力検査と写真撮影と免許証受け取り。

もう少し能率良くできないものか。
埼玉県の場合は、①②③の費用支払いが全て「現金お断り」となっていることも含めて、免許返納率を上げるための高齢者イジメではないかと邪推したくなる。

役所側のコストも高くついているだろうが、役人世界には民間のようなコスト意識や利益志向がない。
役人世界での成功は、より多くの予算と人員の獲得である。
高齢者の交通事故問題を追い風に予算と人員を拡大して、勢いづいている部署がありそうな気がする。
高齢者の僻みかな。



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餌カゴに侵入するスズメ

2025-01-15 | 野鳥
これは作り直す前のメジロ専用餌カゴで、格子の幅は22ミリである。


作りが雑で、格子の間隔が22ミリ超の部分もあった。
それでも何年もスズメに入られたことはない。

ところが先日、1羽のスズメが苦心して入り込みバードケーキを食べた。
味をしめたこのスズメは、それから毎日来るようになり、まもなくこれを見たもう1羽のスズメが真似をして入った。
長い間スズメもボクも「スズメは中に入れない」と思い込んでいただけで、実は入ろうと思えば入れるものだったのである。

スズメは大食漢である。
2羽のスズメは常連客になり、バードケーキがたちまち食い尽くされるようになった。

やむなく餌カゴを作り直した。
格子の間隔を1ミリ狭めて21ミリにしたのである。
しかしまもなく、2羽のスズメは無理やり格子を身体で押し開いて侵入してしまった。
成功体験のあるスズメは諦めない。

とりあえずは追い払うしかないだろう。
2羽が苦心して中に入ったタイミングに、窓を開けて「ワー!」と脅してやれば、奴らはカゴの中で右往左往してパニックに陥るに違いない。
一度怖い思いをすれば懲りるだろう。
そう考えて、絶好のタイミングに「ワー!」とやったのだが、スズメは迷わず格子間に飛び込んですり抜け、一瞬で飛び去っていった。

これで2羽のスズメが懲りたかどうかは、今後の様子を見ないとわからない。




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風邪ひきの散歩

2025-01-14 | その他
今日は暖かな晴天になった。
寝たり起きたりしているカミさんが「熱も無いから少し散歩したい」と言いだした。 
とめっ放しのキャンピングカーのバッテリーも心配なので、道の駅「ゆめすぎと」までひとっ走りした。
ウォーキング用の周回路がある駅裏に車を入れた。


野菜直売所を覗くと地場産の野菜が安いので買い込んだ。


ネギ、キャベツ、白菜、ダイコン、キュウリなど。
散歩とバッテリー充電と野菜調達の一石三鳥である。

暖かな車内で冬景色を眺めながら弁当を食べ、その後は公園や周回路を散歩。


太陽が傾きかけると、早々に自宅に向かった。
日中は車内暖房をとめるほど暖かかったから、風邪ひきには絶好の散歩日和だった。
カミさんの風邪は既に1週間経つから、そろそろ良くなる頃だろう。


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糸鋸盤3Dの細さに挑戦その2

2025-01-12 | DIY
昨年末に敗北した「細さへの挑戦」。
友人に糸鋸盤の傾斜を教えられて鋸刃の垂直を調整し、再挑戦した。
作品は前回と同じ鹿。
使用木材も前回と同じ3センチ角材だが、桐材だから強度がない。

鋸刃の進路に注意を集中して最後まで頑張った。
切り終えた角材を分解して、中に隠れている作品を掘り出す時はワクワクする。
五体満足で出てこいよ・・・

はい、良い子が生まれました。


鹿の右に転がっているのは抜け殻。

鹿角の先端が不揃いになったが、後で尖らせるつもりで太めに切ってあるから修正が効く。

脚や首の細い部分は2ミリぐらいしかない。
先に側面からのカットで宙に浮く部分があるから、それを細く切るのが難しかった。
宙に浮いた部分はテープで固定して切り続けるのだが、どうしても僅かに遊動する。
遊動を止めようと手で押さえ過ぎると、細い部分を折ってしまう。
どこも折らずに無事に切り終えてホッとした。

これからヤスリで形を整えるのだが、モノが桐材なので壊しそうな気がする。
ヤスリがけは別素材を使う次回にして、今回はこの状態でお終いにしよう。
未完成だが、苦戦した自分の眼には可愛く見える。
2方向からの切断だけでこんな姿が出来るのだから、3D糸鋸というのは面白い。




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糸鋸盤ピンレスブレードにアダプターを取り付ける方法

2025-01-11 | DIY
リョービの糸鋸盤はピンブレード仕様だが、付属のアダプターで「ピンレスブレードも使える」ことになっている。
しかし、このアダプターの使い勝手は最悪である。

ピンレスブレードを使う時は、ブレードの両端にアダプターを留め付ける。

アダプターをプライヤーで持ち、六角レンチでブレードを締め付けるのだが、これには手が3本欲しくなる。
①アダプターの隙間に差し込んだブレードを、最適位置にキープする手
②プライヤーを持つ手
③六角レンチを回す手
手は2本しかないから難しい。

特に、糸鋸盤上で加工物にブレードを差し込んだままでのアダプターの着脱は困難を極める。
アダプターの締め込みに力が要るから、①の「最適位置にキープ」が難しいのである。
これで「ピンレスブレードも使えます」とは良く言えたものだ。

3本目の手として、溝加工した木製クリップを使っている。


加工物から突き出したブレードをクリップのV字溝で挟む。



V字溝にアダプターを嵌め込む。


これでとめる位置が安定するので、左手にプライヤー、右手に六角レンチを持って、ブレードを締め付けることが出来る。

小さなアイデアで大した改善にはなっていない。
もうひと工夫欲しいと思っている。


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テーブルヤシに花芽

2025-01-10 | その他
2〜3年前に百均で買ったテーブルヤシに、花芽がたくさん出てきた。


テーブルヤシが本物のヤシに育ったら困るので、水も肥料も「生かさず殺さず」程度に控えている。
花芽は去年も出たのだが、この状態からツボミが全部落ちてしまった。
今年は咲かせてみたくなり、毎日霧を吹きかけるなど、にわかに可愛がり始めた。

順調に行けば、この小さなツボミが黄色い花になるらしい。



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