道の駅「樹海ロード日高」の朝。
沙流川沿いの林道がバードウォッチング向きらしいので、川沿いの林道を歩いてみた。
最近足に自信を持ち始めたカミさんが、「1時間ぐらいなら」と同道。
ところが、やたらに虫が多い。
小蝿みたいなのが、顔の周りに群がって、油断するとすぐに噛み付く。
それを払いながら30分ほど歩いたら、今度はアブの大群に襲われた。
歩く足に平気でとまり、ズボンの上から刺そうとするから、たまらない。
双眼鏡を構えて静止したら、たちまちアブの餌食になる。
二人とも大きな蕗を手に持って、お互いに身体にとまったアブを叩き落しながら、クルマまで逃げ帰った。
クルマに乗ろうとすると、ついてきたアブも一緒に入りそうになる。
グルグル走り回ってから、急いで乗り込んだが、それでも2匹に侵入された。
鳥見はダメだったが、良い運動にはなった。
近くの湧水へ。
特に名水というわけではないから、他には誰も居ない。
やたらに冷たいので計ってみると、水温は7度。
カミさんが「揖保素麺を冷やして食べよう」。
グッドアイデアなので、湧水前で早めの昼食。
国道237を北上して、富田ファームに到着。
丘の中腹から、ラベンダーと富良野の田園風景を見下ろしたが、曇天のため色彩が冴えない。
今年もまた、メロン屋の無粋なアドバルーンが揺れていて、撮影の邪魔をしている。
みんな富田ファームのアドバルーンだと思っているが、あれは富田とは無関係なメロン屋だと聞いた。
考えてみれば、花畑と田園風景の景観作りに苦心している富田ファームが、アドバルーンを上げるはずがない。
このメロン屋は、富田ファームの駐車場に接する絶好の立地なので、いつも繁盛している。
完璧なコバンザメ商法で、誰がどう見ても冨田ファームの売店にしか見えない。
一方、富田ファームのメロン売り場は、奥まった場所にあって、閑散としている。
これが富田の、ささやかな売り場だ。
写真の人は雨宿りしている子供たちで、メロンの客はゼロ。
入浴はいつものハイランド富良野。
夕食とP泊は町営ラベンダー園。
写真は夕食時のゼイタクな借景♪
沙流川沿いの林道がバードウォッチング向きらしいので、川沿いの林道を歩いてみた。
最近足に自信を持ち始めたカミさんが、「1時間ぐらいなら」と同道。
ところが、やたらに虫が多い。
小蝿みたいなのが、顔の周りに群がって、油断するとすぐに噛み付く。
それを払いながら30分ほど歩いたら、今度はアブの大群に襲われた。
歩く足に平気でとまり、ズボンの上から刺そうとするから、たまらない。
双眼鏡を構えて静止したら、たちまちアブの餌食になる。
二人とも大きな蕗を手に持って、お互いに身体にとまったアブを叩き落しながら、クルマまで逃げ帰った。
クルマに乗ろうとすると、ついてきたアブも一緒に入りそうになる。
グルグル走り回ってから、急いで乗り込んだが、それでも2匹に侵入された。
鳥見はダメだったが、良い運動にはなった。
近くの湧水へ。
特に名水というわけではないから、他には誰も居ない。
やたらに冷たいので計ってみると、水温は7度。
カミさんが「揖保素麺を冷やして食べよう」。
グッドアイデアなので、湧水前で早めの昼食。
国道237を北上して、富田ファームに到着。
丘の中腹から、ラベンダーと富良野の田園風景を見下ろしたが、曇天のため色彩が冴えない。
今年もまた、メロン屋の無粋なアドバルーンが揺れていて、撮影の邪魔をしている。
みんな富田ファームのアドバルーンだと思っているが、あれは富田とは無関係なメロン屋だと聞いた。
考えてみれば、花畑と田園風景の景観作りに苦心している富田ファームが、アドバルーンを上げるはずがない。
このメロン屋は、富田ファームの駐車場に接する絶好の立地なので、いつも繁盛している。
完璧なコバンザメ商法で、誰がどう見ても冨田ファームの売店にしか見えない。
一方、富田ファームのメロン売り場は、奥まった場所にあって、閑散としている。
これが富田の、ささやかな売り場だ。
写真の人は雨宿りしている子供たちで、メロンの客はゼロ。
入浴はいつものハイランド富良野。
夕食とP泊は町営ラベンダー園。
写真は夕食時のゼイタクな借景♪