道の駅「まるせっぷ」の朝。
昨日のニジマス釣りはボウズに終わった。
今日はリベンジの予定なのだが、ボクだけは釣りをやめ、根室に向かった。
納沙布岬でチシマウガラスが営巣している、という耳寄り情報があったからだ。
チシマウガラスは、国内では絶滅寸前の鳥で、納沙布沖の無人島で25つがいが確認されているだけの珍鳥である。
知り合いがヒナを撮影したのは先月末のことだから、既に巣立ちした可能性があるものの、行ってみることにした。
納沙布岬は遠い。
遠軽、北見、阿寒湖、摩周温泉、別海を経由し、一般道でおよそ300キロ。
キャンピングカー仲間に手を振ってお別れし、8時前に丸瀬布を出発した。
3時間ほど走った頃、仲間から「ニジマスをゲット!」のメール。
40センチ以上はありそうなニジマス3尾の写真が添付されていた。
昨日のリベンジが出来て良かった。
納沙布岬到着は午後3時。
霧の中を探し回り、チシマウガラスの親子を初めて見ることが出来た。
しかし、霧のため撮影条件は悪い。
明日の天気に期待することにしよう。
P泊は道の駅「スワン44ねむろ」。
昨日のニジマス釣りはボウズに終わった。
今日はリベンジの予定なのだが、ボクだけは釣りをやめ、根室に向かった。
納沙布岬でチシマウガラスが営巣している、という耳寄り情報があったからだ。
チシマウガラスは、国内では絶滅寸前の鳥で、納沙布沖の無人島で25つがいが確認されているだけの珍鳥である。
知り合いがヒナを撮影したのは先月末のことだから、既に巣立ちした可能性があるものの、行ってみることにした。
納沙布岬は遠い。
遠軽、北見、阿寒湖、摩周温泉、別海を経由し、一般道でおよそ300キロ。
キャンピングカー仲間に手を振ってお別れし、8時前に丸瀬布を出発した。
3時間ほど走った頃、仲間から「ニジマスをゲット!」のメール。
40センチ以上はありそうなニジマス3尾の写真が添付されていた。
昨日のリベンジが出来て良かった。
納沙布岬到着は午後3時。
霧の中を探し回り、チシマウガラスの親子を初めて見ることが出来た。
しかし、霧のため撮影条件は悪い。
明日の天気に期待することにしよう。
P泊は道の駅「スワン44ねむろ」。