先日、タイヤの空気圧を話題にしたが今日はその続き。
カムロードベースのキャブコンには、195/70が標準タイヤとして付いてくる。
実際に荷物を積んで長旅に出ている車の実重量は、どなたもが3.4トン前後になっているはずだ。
この重さでブレーキを踏めば、前輪にかかる荷重は2トンを超えるだろうと思う。
それなのに、さきほどの標準タイヤの負荷能力(ロードインデックス)は900~950Kgでしかない。
キャンピングカー業界の関係者は「安全のために積みすぎないように」と警鐘を鳴らし続けているが、実のところは現実的ではない。
ボクは新車購入時に、真新しい付属タイヤを処分して、215/65に履き替えている。
これでタイヤの負荷能力が1000~1060kg(6気圧時)に向上した。
数値の上だけでなく、高速道路の走行安定性がすぐに分かるほど改善して、大いに喜んだことを覚えている。
カムロードの標準タイヤは、キャブコンには華奢すぎるのである。
以上の状況を頭に置いて、さて前回話題にした「6気圧」の話である。
バンテック社は6気圧を推奨している。
6気圧というのは、タイヤの負荷能力が最大となる圧力だが、「これ以上高くしてはいけない」という圧力でもある。
真夏の路面温度は65度を超えることがある。
炎天下で長距離走行をしたら、タイヤの温度は何度まで上昇するのか?
その時のタイヤの空気圧はどれだけ上がるのか?
夏場も推奨どおりの6気圧充填で良いのか、不安を感じている。
この夏は実測してみようと思っている。
カムロードベースのキャブコンには、195/70が標準タイヤとして付いてくる。
実際に荷物を積んで長旅に出ている車の実重量は、どなたもが3.4トン前後になっているはずだ。
この重さでブレーキを踏めば、前輪にかかる荷重は2トンを超えるだろうと思う。
それなのに、さきほどの標準タイヤの負荷能力(ロードインデックス)は900~950Kgでしかない。
キャンピングカー業界の関係者は「安全のために積みすぎないように」と警鐘を鳴らし続けているが、実のところは現実的ではない。
ボクは新車購入時に、真新しい付属タイヤを処分して、215/65に履き替えている。
これでタイヤの負荷能力が1000~1060kg(6気圧時)に向上した。
数値の上だけでなく、高速道路の走行安定性がすぐに分かるほど改善して、大いに喜んだことを覚えている。
カムロードの標準タイヤは、キャブコンには華奢すぎるのである。
以上の状況を頭に置いて、さて前回話題にした「6気圧」の話である。
バンテック社は6気圧を推奨している。
6気圧というのは、タイヤの負荷能力が最大となる圧力だが、「これ以上高くしてはいけない」という圧力でもある。
真夏の路面温度は65度を超えることがある。
炎天下で長距離走行をしたら、タイヤの温度は何度まで上昇するのか?
その時のタイヤの空気圧はどれだけ上がるのか?
夏場も推奨どおりの6気圧充填で良いのか、不安を感じている。
この夏は実測してみようと思っている。