メーカーのホームページを見ると「故障ではありません。電源を抜いてしばらく待てば直ります」と書いてある。
こういうケースがやたら多い。
まずNECパソコン。
不具合が直らず、販売店に持ち込んで店頭確認すると正常に起動した。
「電源を抜いたから治ったのです」と言われて持ち帰ったことがある。
今日はキャノンの充電器。
チャージャーランプが異常な点滅をして、何度試しても充電できない。
メーカーのホームページを探したら「電源を抜いて10秒待ってください」。
これも「故障ではありません」とある。
「返品は受けません」という意味だろうが、迷惑なトラブルである。
今一番困っているのがパナソニックのテレビ。
ネットフリックスを見ようとすれば、3~4回に1回はアプリが立ち上がらず、真っ黒な画面になる。
その都度、電源を抜いてしばらく待つ。
初めて不具合が出た時は、背面の配線が混雑していたから、電源を探し出すだけでも大仕事だった。
頻発するので、今は後ろにスイッチ付きのテーブルタップを置いて対処しているが、それにしても「3~4回に1回」という頻度にはイライラさせられ、「またか!」と腹が立つ。
「故障ではありません」で済ませずに、どうにかして欲しいものだ。
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