kenharuの日記

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珍客

2010-06-06 | その他
今日は町内の草刈があったので、予定していた探鳥会を欠席。
朝の草刈作業を終えてからは、デッキでのんびり読書暮らし。
キャンピングカーと無縁の一日になると思ったが、そうではなかった。

夕方になって、珍しい、嬉しいお客様があった。
北海道で同じ道の駅に泊まった、NANAパパさんご夫妻だ。
面白いのは、今日が初対面だということ。

いきさつはこうだ。
NANAパパさんが、このブログの写真を見て、同じ日に同じ駐車場に泊まったことに気づいた。
その後、徒歩通勤中のNANAパパさんが、偶然にボクの家の前を通りかかり、コルドバンクスを発見!
同じ町内の住民であることが判明。

というわけで、今日は予期せぬオフ会。
キャンピングカーのお仲間が増えた♪
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サイクルキャリア完成

2010-06-05 | 快適化

キャリアに自転車を載せてみた。
後方へ出るサイズは、およそ13センチ縮小。
コンパクトで、仰々しくないのが気に入った。

さて、問題はバックカメラの見え具合。
モニターに映し出してみると・・・

キャリアの位置が高いので、自転車とキャリアが視野をふさいでしまう。
これではスーパーの駐車場に入れにくい。

自転車はめったに積まないので、しばらく様子を見るが、いずれカメラ位置の変更が必要になるかもしれない。
新位置は、キャリア本体の後端下か、キャリア下の車体・・・それぞれに問題がありそうだ。
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サイクルキャリアの切り詰め

2010-06-04 | 快適化
いったん完成したサイクルキャリアに自転車2台を載せてみた。
余裕しゃくしゃく、3台は乗りそうだ。

ボクは折りたたみのミニサイクルを2台しか載せない。
現物合せで必要最小限の寸法を決め、余分な長さを切り捨てた。
これで、後方への飛び出しが13センチ短縮する。


次にタイヤを載せる2本のレール位置を、車体側ギリギリまで寄せ、穴あけして留め直した。
アルミパイプの穴が増えて、フルートみたいになった。
自転車を載せてみると、レール位置を変えたために、今度は自転車をグリップするアームが長すぎる。
2本のアームを分解して、パイプを切り詰めた。
切ったものは元に戻せない。
場当たり対応の連続だから、失敗すれば最後にゴミになるかもしれない。

ミニ自転車専用の最小サイズになった。
「将来、大きい自転車に変わったら困るんじゃないの」と言われそうだが、リタイヤしてからは、将来を考えないことにしている。
蚊が飛び始めたので、仕上がりの確認は明日にしよう。
明日も明後日も日曜日だ。
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不注意

2010-06-03 | その他
昨日、車体にリベットの下穴を空けていたら、ドリル穴から木屑が出てきた。
「しまった・・・」
外壁のFRPを貫通させれば十分なのに、ドリル刃が向こう側の壁まで届いてしまった証拠だ。

今日、車内側から確認すると案の定で、穴があった。


不注意な仕事をしてしまった。
幸いだったのは、穴位置が物入れの内部だったこと。
(写真の水滴は、濡れ雑巾で木屑を拭いた跡)

カミさんにしくじりを話したら、「ボケたんじゃないの?」
言うんじゃなかった。
これも不注意だ。
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サイクルキャリア取り付け

2010-06-02 | 快適化
バンテックのkさんから電話が来た。
「取り付け部品が入りました」
「今日は会社に居るの?」
「はい、居ますよ」
「じゃあ行きますから、ヨロシク」
先生の居るところで作業するのが無難だ。
タテパイプが長すぎるので、ジスクグラインダーで適当に切り詰めてから、バンテック川越へ。

上下三ヶ所の取り付け金具だけで、なんと10500円。
見栄えを気にしなければ、手作りも出来そうだ。
高額な分はk先生の指導料だと思うことにした。


何の困難も無く完成。
先生に教わった、大事な取り付けノウハウはひとつだけだった。
それは「下側の留め具とキャリア本体の間を、いったん5ミリあけること」。
5ミリあけて本体をぶら下げ、次に留め具と本体をボルト締めすれば、本体は下に引っ張られながら締結されることになる。

コルドバンクスは、あらかじめ上部にボルトが埋め込んであって、ここは裏側が補強されているが、下側は補強せずにリベットでとめるだけだ。
ノウハウどおりにやれば、下の留め具に荷重が集中することを防ぐことが出来る。

今日はここまで。
次の検討課題は3つ。
①載せる自転車が小さいので、それに合せて、後方への飛び出し量を最小に改造出来ないか。
②バゲッジドアを開けたときの、扉の固定方法。
③バックカメラが見づらくなったので、その対策。
ヒマ人の暇つぶしは、まだまだ続く・・・
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リヤのパネルをリベットどめに

2010-06-01 | 快適化
コルドバンクスの車検が近づいてきた。

発電機ボックスを自作したときに、ナンバープレートのついているリヤパネルを開閉式に改造した。
開閉用の蝶番は、タッピングスクリューで留めてある。
これを見たバンテックのKさんが、「蝶番をリベットどめにしておかないとマズイよ」と言っていたことを思い出した。

後部ナンバープレートは、陸運事務所が取り付けネジを封印してある。
だからナンバーは外せない・・・はずだ。
ところが、改造によって、ナンバーのついている車体パネルが扉になってしまい、この扉はねじ回し一本で取り外せるようになった。
たしかに、これでは封印の意味が無い。
コルドバンクスどうしなら、パネルごと付け替えが出来ることになる。
なるほどこれはマズイだろうと、タッピングを抜いてリベット固定に変更した。
矢印がブラインドリベット。


しかし、考えてみれば、改造前のパネルだってタッピングスクリューで取り付けてあった。
開閉式になっていなかっただけで、ねじ回し1本でナンバープレートのついたパネルを取り外すことが出来た。
厳密に考えれば、もともとが違法状態だったのかもしれない。
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