kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

エアコンつけっぱなしの電気代

2018-08-16 | 一条の家
気になっていた「真夏の電気代」が判明した。
13,380円也。

猛暑日が続く中で、全室を常時27度台に維持させた実績である。
期間は7月8日から8月7日。


(4~6月はクルマ旅による留守日がある)

思ったよりも安かったのでホッとした。
オール電化での実績だから、ガスや灯油の料金を合わせた全光熱費相当ということになる。
冬場は、24時間全館暖房をしても、平均で2万円程度に収まることが既にわかっている。


総務省による「2人世帯」データを見ると、光熱費がかさむのはやはり冬場である。
1~3月の家計調査とわが家を比べてみた。


うちの方が少し高くなっているが、総務省データには灯油代などが入っていないようである。
いずれにせよ、初めての全館24時間暖房&冷房は、費用的にたち行くことがわかって安心した。
(なお、わが家はソーラー発電はしていない)
コメント (4)

黒ニンニクの作りだめ

2018-08-13 | 食べ物
黒ニンニク1年分の作りだめが終了した。
最終ロットは、半端な量が残っていたので、これだけである。


少量を一升炊きの炊飯器に入れると、熟成に必要な水分が不足する。
それを補うために途中で3回ほど水を足して、14日で釜出しをした。
水分コントロールに成功したようで、甘さも美味しさも100点満点の出来上がりになった。

いつもどおりに、半月ほど日陰干ししてから、冷凍庫に保存する。


この小型冷凍庫はほぼ黒ニンニク専用である。
最終ロットを押し込むと庫内はちょうど満杯になった。
よしよし、これでまた1年間元気に遊べるぞ。
コメント

出動準備

2018-08-11 | その他
クルマ旅の出発日が近づいたので、ぼちぼち準備を始めた。

まずは釣り具から。
仕掛け作りや点検修理に半日・・・
自宅では使わない道具だから、全部をクルマに運び込んだ。

トイレの壁は竿置き場状態に。


竿にはリールをつけ、穂先まで道糸を通してある。
これですぐに竿が振れるぞと思い、早くも心が浮き立った。

コメント

「インターネット・アーカイブ」というシロモノ

2018-08-07 | その他
ボクはブログとホームページを持っている。
ブログは時間経過とともに通り過ぎていくものだが、ホームページは個人的なアーカイブである。
例えて言えば、ブログは毎日読み捨てられる新聞で、ホームページはいつでも閲覧出来るように資料を分類保存してある図書館みたいなものだ。

ホームページには、今まで撮り溜めた野鳥写真などが保管してあって、野鳥名をクリックすれば簡単に閲覧出来る。
自分だけでなく、誰かの役に立てるかもしれないという気持ちで作った写真集なのだが、ボクがホームページを閉鎖すれば、たちまち消えてなくなる、一代限りのアーカイブである。
と考えていたのだが、今日はトンデモナイものを見つけた。

それは「インターネット アーカイブ ウェイバックマシーン」。
アメリカで始まった、マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスである。
ウィキペディアによれば、その設立理念は下記の通りである。




ここには、過去から現在までの、膨大な、世界中のインターネット情報がアーカイブされていて、誰でも閲覧出来る。
試しに、マシーンにボクのホームページURLを入れて検索してみたら、過去の自分のホームページを見ることが出来た。



ここには既に削除してしまったファイルも、当時のままに残っていた。
画面下に見える棒グラフが、ボクのホームページの取得履歴のようで、それは2008年から始まっている。
棒グラフをクリックするとカレンダーが出て、取得した日付が表示される。さらにそれをクリックすると、その日のホームページが、かなり不完全な姿だが、現れる。
画像が消えていたり、画面構成や文字配列が違ったり、文字化けしたり、である。


調べてみると、ボクのホームページだけでなく、ブログまでもが保存されていた。
下は2007年のブログである。




このインターネット・アーカイブは、著作権やプライバシーなど、さまざまな問題をはらんでいるという。
そのひとつが、作成者が「後世に遺したくない」と削除したファイルまでもが、勝手に保存されてしまうことだ。
ボクは、ホームページやブログは閉鎖すれば消えて無くなるものと考えて気ままに書いてきたのだが、末代まで消えないような恥をかいてしまったのかもしれない。
コメント

冷蔵庫ドアの断熱

2018-08-06 | 快適化
愛車に載っているWAECOの電気冷蔵庫。
断熱がお粗末なようで、真夏の蒸し暑い日は扉表面に結露が見られる。
扉前面にぶら下げたタオルの裏側(扉との接触面)がうっすらと濡れることで気がついた。
友人の同型冷蔵庫は結露しないというから、ボクのは出来が悪いのかもしれない。

扉の断熱性を高めるために発泡樹脂のパネルを貼っているのだが、表面が傷んだので新しいのを買ってきた。
単価100円のを4枚。


パネルには5ミリの発泡樹脂が入っている。


適当にカットして、剥離紙をはがして貼り付けるだけ。


最後にタオルハンガーを付け戻せば作業完了。

経済効果は不明だが、これで結露はかなり防げる。
コメント

一条工務店

2018-08-04 | 一条の家
一条工務店は、全くマスメディア広告をしないから、知名度が低い。
にもかかわらず、注文住宅分野の販売棟数で日本一になった、興味深い会社である。
企業広告ではなく、インターネットの口コミを力にして、業績を伸ばしたのではないかと思う。

一条の家にはユニークな話題が多いから、その住み心地などをブログ発信するユーザーがとても多い。
トップレベルの高断熱高気密、24時間全館床暖房、特殊な海外生産(開発も部材生産も海外で、国内には営業しか居ない)・・・など。
ウェブ上には一条ブロガー同士のネットワークが自然発生していて、家の評価や長所欠点がよく分かる。
実際に住んでみての、外気温と室温の実測値、光熱費の月別データ、ソーラー発電の経済性、高気密高断熱の長所と欠点、住宅の不具合やアフターサービスの問題・・・など。
これを見て「一条工務店にしよう」という気になるのだろう。

神戸の震災で欠陥を露呈しまくった某マンションメーカーが、テレビで「マンションのことなら分かるんだ~♪」というコマーシャルを流している。
企業広告が信用できないことは常識だが、判断材料となる事実情報を持たなければ、イメージ広告に影響されざるをえない。
しかし、インターネットで情勢が変わった。
住宅は高い買い物だから、たいていの人がネット検索をする。
そして、ネット上で一条ブロガーに遭遇する。
実際に住んでいる人の体験談を読んでから、住宅メーカーを選べるようになった。

一条の家に関する口コミは好意的なものが多く、不思議なほどに悪評が少ない。
それは何らかの操作を疑いたくなるほどだが、口コミを重視した政策をとっているのだろうと思う。
少なくとも、購入者の満足度が高いことと、アフターサービスがしっかりしていることが、最大の要因になっていることは間違いなさそうである。
コメント

続・やじろべえトンボ

2018-08-03 | DIY
トンボを彩色担当のカミさんに渡した。


おいおい、トンボは複眼だろう。
そう言うと、複眼は仮面ライダーみたいで親しめないという。
なるほど。

色塗り中にボクが口を出すものだから、何度も筆を入れて漂流し始めた。
最後はどんな姿になるのかな。


コメント

やじろべえトンボ

2018-08-02 | DIY
今日も猛暑日。
庭の木陰が40℃になった。

涼しい室内でやじろべえトンボづくり。

バランス調整をする必要もなく、一発で完成。

惜しいことに、黒カビの浸透した竹を使ったので裏面が汚い。

全塗装しないと飾り物にならない。

色塗りはカミさんにお任せ。
ボクは止まり木を作ろう。
コメント