25日に猛暑の埼玉を出発。
関越道を北上して関越トンネルを抜けると雨になった。
「トンネルを抜けると雪国だった」という新潟県は雨国でもある。
雨の中を一気に、今夜のねぐら黒崎PAまで走った。
車中泊は夜通しの雨となった。
悪天候なら涼しいだろうと期待したが、翌朝まで28度を下回らない蒸し暑さが続いた。
窓6箇所を開けっ放しにして寝たものの、朝まで悶々・・・。
翌朝、風と一緒に吹き込んだ湿気のため、床も壁も濡れたかのように湿っぽかった。
日が高くなる頃、ようやく雨が上がり、空が明るくなった。
フェリーは新潟港を12時に出発。
台風一過の穏やかな航海となった。
翌27日早朝、小雨の小樽港に上陸。
外気温16度。
慌てて夏服を冬服に着替えた。
小樽住まいの友人が迎えてくれ、小樽市内を案内してくれた。
昼食は人気の青塚食堂。
秋田育ちのボクには、子供時代が懐かしいニシン焼き。
カミさんは好物のホタテ。
食後は眺望の良い場所を巡る。
灯台と水族館の見下ろし。
2年ぶりの北海道は、友人のおかげで、楽しい始まりとなった。
関越道を北上して関越トンネルを抜けると雨になった。
「トンネルを抜けると雪国だった」という新潟県は雨国でもある。
雨の中を一気に、今夜のねぐら黒崎PAまで走った。
車中泊は夜通しの雨となった。
悪天候なら涼しいだろうと期待したが、翌朝まで28度を下回らない蒸し暑さが続いた。
窓6箇所を開けっ放しにして寝たものの、朝まで悶々・・・。
翌朝、風と一緒に吹き込んだ湿気のため、床も壁も濡れたかのように湿っぽかった。
日が高くなる頃、ようやく雨が上がり、空が明るくなった。
フェリーは新潟港を12時に出発。
台風一過の穏やかな航海となった。
翌27日早朝、小雨の小樽港に上陸。
外気温16度。
慌てて夏服を冬服に着替えた。
小樽住まいの友人が迎えてくれ、小樽市内を案内してくれた。
昼食は人気の青塚食堂。
秋田育ちのボクには、子供時代が懐かしいニシン焼き。
カミさんは好物のホタテ。
食後は眺望の良い場所を巡る。
灯台と水族館の見下ろし。
2年ぶりの北海道は、友人のおかげで、楽しい始まりとなった。