kenharuの日記

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メインバッテリーが寿命

2021-01-08 | 快適化
今日はメインバッテリーを載せ替えた。
前回の交換から5年半が過ぎて、しかも今は厳寒期。
いつセルモーターが回らなくなっても不思議はない。
もう寿命である。

以前、旅先でセルが回らなくなったことがある。
あれも5年半のバッテリーだった。
サブバッテリーからブースターケーブルで電気を引いてエンジンをかけ、近くのトヨタまで走ったっけ。
メインが死んでもサブで走れるのは、キャンピングカーならではだ。

あがってから旅先で交換するよりも、ネット購入して自分で載せ替えれば安く上がる。
今日取り外した老衰バッテリー。

寿命いっぱいに働いてくれた。

床下に新バッテリーをセット。


次回の交換は4年半後にしよう。
バッテリーより先に自分があがるかも。


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ヒクイナを確認

2021-01-07 | 野鳥
晴天で日向はポカポカと暖かい。
昼食持参でカミさんと市内の公園へ出かけた。
今日は絶滅危惧種ヒクイナの再確認が主目的である。

まずは広場に敷物を広げて、日向ぼっこしながらのランチ。


食事中は無風でコート要らずの暖かさだった。
緑色の遊歩道の奥100メートルあたりがヒクイナのポイントである。

食後にポイントを覗くと、ちょうど採餌していた。


ヒクイナの確認が出来た。
ここで越冬しているのだろう。
予定のウォーキングを済ませた後も採餌していたから、来ればいつでも見られそうである。
先日は鳥影を4つ認めたが、今日は何度立ち寄っても一羽だけだった。
同じ場所に良く似たシルエットのバンが現れたから、他の三羽はバンだったのかもしれない。





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散歩ついでの鳥見

2021-01-06 | 野鳥
一昨日、いつものように野鳥カメラをぶら下げて市内の公園を歩いてきた。
ウォーキングが主目的で、バードウォッチングはついでである。
予定した散歩コースを歩いて、たまたま目の前に野鳥が出れば撮影する。
そんな調子だから撮影の成果はほとんど期待できない。

たった1時間弱のウォーキングだったのに、野鳥運の良い日だった。
絶滅危惧種入りをしたカシラダカが出た。


久しぶりのアカハラ。


面白かったのが正体不明の鳥。
近づくと葦原の湿地に4羽が逃げ込んだ。


ヒクイナと思ったのだが、撮った写真を見ると微妙である。
真っ黒に写った身体はヒクイナっぽく見えるが、クチバシが少し長すぎるかな。
ヒクイナは、関東では夏鳥と考えられているが、温暖化の影響で越冬してもおかしくはない。
「これは誰だろう?」と思い悩むのは、バードウォッチングの楽しみのひとつである。


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人間ドックを急遽中止

2021-01-04 | その他
今日は、来週に迫った健康診断をキャンセルした。
感染を避けるための緊急措置である。

予約していたのはT健康管理センター。

センターのすぐ近くには同じ企業グループのT中央総合病院があり、この総合病院が大規模なクラスターを発生させている。
それが今も続いているようで、この元日には10人の感染者を出し、この病院だけで累計183人もの感染者となった。

ウィルスは人と一緒に移動する。
T中央総合病院とT健康管理センター間には、たぶん密接な往来があるだろう。
申し訳ないがドタキャンも仕方がない。
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初詣

2021-01-02 | その他
初詣の人出が報道されていた。
海外では宗教イベントの多くが中止されている。
日本の初詣は信仰活動と言うより、単なる慣習的行事に近いのだから、飲食店の営業自粛と同様に自粛した神社には補償金を出せば良いと、ボクは密かに思っている。
変異株が上陸した今は、感染を阻止するための極めて重要なタイミングだろう。
脇の甘い日本、初詣の悪影響がどれだけ出るか大いに気になる。

などと言いながら、今日は初詣をしてきた。
近所の公園をウォーキングしたついでに、隣接する小さな八幡神社に立ち寄った。


無人の神社で、参詣者も居ない。
毎年6月になると境内の大木にアオバズク(フクロウ)が営巣するので、カメラマンは集まるのだが、この神社に手を合わせる人の姿は未だに見たことがない。

参詣者がいないので普段から賽銭箱もないのだが、格子戸の一部にガラスの入っていない穴があって、そこから投げ入れることが出来る。


いつもと違って、鈴を鳴らす赤い綱が高い位置に上げられていた。


感染防止対策だと思う。
格子戸の向こうへ賽銭を投げ込み、柏手と二礼。
今日は予定外の初詣をした。
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あけましておめでとうございます

2021-01-01 | その他

招福の鳥フクロウ(コミミズク 埼玉県)

コロナ退治のためコワモテ画像を選びました。
新型コロナの変異種登場で大きな不安を抱えた年明けとなりましたが、感染終息の日まで無事にお過ごしください。


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