昨日に続いての燻製レシピ。
ビーフジャーキーは買えば高いから、自分で作るようにしている。
厳寒期は簡単に作れるからおすすめである。
ビーフジャーキーとは味をつけた「干し肉」。
短冊に切った生肉に、お好みの味を付けて、干して燻煙をかければ出来上がる。
その方法は、
①冷燻・・・熱を加えずに燻煙がけ
②温燻・・・60度前後で燻煙がけ
③熱燻・・・100度前後で燻煙がけ
どんな温度でも作れる。
厳寒期の今は、加熱なしの冷燻が可能。
以下は冷燻の方法。
短冊に切った牛モモ肉を、お好みのタレに半日ほど漬け込む。
途中で焼いて味見し、塩加減をちょうど良くしておく。
薄過ぎたら、干す前に醤油や塩を振れば間に合う。
短冊を針金に突き刺して、扇風機で乾かす。
耳タブ程度に乾いたら、寒い日の夜間に、ダンボール箱にぶら下げて燻煙をかける。
縦に細切りしたスモークウッドで4時間ほど燻煙がけする。
今回はスモークサーモンのついでだったので8時間燻した。
その間、箱内部の温度はずっと10度だった。
生肉だから低温処理が必須である。
お好みの硬さ(乾燥程度)になれば完成。
干した生肉だから保管は冷凍が安心。
なおスモークウッドは進誠産業製が使いやすい→その理由
ビーフジャーキーは買えば高いから、自分で作るようにしている。
厳寒期は簡単に作れるからおすすめである。
ビーフジャーキーとは味をつけた「干し肉」。
短冊に切った生肉に、お好みの味を付けて、干して燻煙をかければ出来上がる。
その方法は、
①冷燻・・・熱を加えずに燻煙がけ
②温燻・・・60度前後で燻煙がけ
③熱燻・・・100度前後で燻煙がけ
どんな温度でも作れる。
厳寒期の今は、加熱なしの冷燻が可能。
以下は冷燻の方法。
短冊に切った牛モモ肉を、お好みのタレに半日ほど漬け込む。
途中で焼いて味見し、塩加減をちょうど良くしておく。
薄過ぎたら、干す前に醤油や塩を振れば間に合う。
短冊を針金に突き刺して、扇風機で乾かす。
耳タブ程度に乾いたら、寒い日の夜間に、ダンボール箱にぶら下げて燻煙をかける。
縦に細切りしたスモークウッドで4時間ほど燻煙がけする。
今回はスモークサーモンのついでだったので8時間燻した。
その間、箱内部の温度はずっと10度だった。
生肉だから低温処理が必須である。
お好みの硬さ(乾燥程度)になれば完成。
干した生肉だから保管は冷凍が安心。
なおスモークウッドは進誠産業製が使いやすい→その理由