デジカメを使おうとしたら電池が切れていた。
電池交換しようとカメラの裏蓋を開けたが、電池が出てこない。
電池と隣り合っているメモリーカードは、押し込んでやれば飛び出す仕組みなのだが、これも出てこない。
飛び出ないなら引っ張り出すしかない。
ナイフの刃先で電池を掻き出そうとしたら、電池の筐体が割れて分解しかけたので作業中断。
先にメモリーカードをペンチで無理やり抜き出すと、バッテリーも取り出すことが出来た。
バッテリーの膨らみが原因だった。
カメラはニコンだが電池は中華製。
純正電池は1個4000円ほどもするが、この互換電池は1000円もしなかった。
その差がこれか・・・
膨らむだけならいいが、リチウムには発火のリスクがある。
次に買う電池はどうしたものか・・・
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