ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

11月度定例麻雀たぶんその1

2018-11-05 09:54:10 | ギャンブル
先日定例麻雀を行いましたが、これはいつものメンバーではなくSTさんが入っていました。

10月の麻雀を初旬にやったので、月末にもう一度やりたいとSTさんに声をかけたのですが、都合がつかず11月になってしまいました。

集合場所に私とSHさんが先にきましたのでいろいろ雑談していましたが、SHさんは冠動脈にステントが入っています。そのため血液がサラサラになる薬を飲んでいるようですが、今回抜歯をしないといけなくなったようです。

ところがたかが抜歯といっても血が止まらなくなる可能性があるということで、3日間入院することになっているようです。やはりどこか悪いところがあると、色々な面で問題が出てくるようです。

時間前に全員が揃いいつもの雀荘で始めました。最初の配牌や自摸の具合を見ると、それほど悪い流れではなかったのですが、良い時に上がれず最初の半荘は2位で終わりました。このところ調子の良いSKさんが相変わらず良い流れに乗っているようでした。

私はあまり良い手ができるというわけではなかったのですが、3回目ぐらいにピンフ純チャン三色の6,9竹待ちで聴牌しました。ところがすぐSTさんがリーチをかけてきたのです。私の手は9竹が出れば跳満ですが、6竹ではただのピンフだけという安目高めの差が極端な手です。

しかしリーチをかけられているので6竹でも上がらざるを得ないということを考えると、リーチを追いかけた方が良いのか迷っていました。ここでリーチのSTさんから6竹が出て上がってしまいましたが、あがらず9竹を待つべきだったような気もします。

今回最高手は次の半荘に出ました。この時私はうまく上がっており、大きなミスをしなければほぼトップ確定という点数の終盤でした。割と早いタイミングでSHさんが発と中をポンし、白は1牌も出ていませんでした。

SHさんはピンズによっている打ちかたですが、白が出ていないというのは気持ち悪いものです。ところがしばらくしてSHさんから白が出たのです。これは明らかにおかしい打ち方で、どんな手を聴牌しても白を切るということは考えられません。

当然ベタオリして流していましたが、中盤過ぎにSHさんが1ピンを自模り手を開くと白暗刻の大三元でした。結局白はなんと4枚持ってきたことになっていたのです。私は親ではなかったのですが、久しぶりの役満で当然トップを取られてしまいました。

結局今回は6半荘中1度もトップが取れなかったのですが、5回2位というまあまあの結果で、大三元のSHさんが久しぶりのトップとなりました。